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今年ほどクマのニュースが途切れることが無かったような気がする 東北6県が圧倒的に多いようだが、おちおち散歩などしていられないぐらい、市街地に頻繁に現れようになっている。 森林内の落葉樹の実が少なく、食べ物を目指し人里に現れるようになったようだが、私が田舎に住んでいたころにはクマは動物園にいるものだぐらいの自覚しかなかったように思う。 近所の家内や玄関には北海道土産の「クマが鮭を咥えた置物」が結構あった。
OSO18と巨大なヒグマは2014年2月ごろ 〜 2023年〈令和5年〉7月に捕まるまで家畜などを襲い住民を震撼させたが、気になってこのコードネームはどこからついたのか調べてみると「2019年(令和元年)7月に人間による唯一の目撃を伴って白昼に被害が発生した標茶町オソツベツの地名と、前足の幅が18cmと推定されたことにより命名された」とある。
最近でも重さ300kgもある鉄製の箱檻を軽々と押し倒す映像を見たが、この箱檻の餌が欲しく再び現れたが今度はうまく捕まった。その大きさは体長1.9m、重さはなんと380kg、足の幅17cmだったという。ちなみにOSO18が捕まったときの大きさは体調2.2m、体重は330kgだったらしいいが、捕獲されたときは少しやせ細っていたらしい。 いづれにしてもOSO18も今回捕獲されたクマも大きさの違いはあまりないが、こういう大きさのクマはまだまだいるらしい。クマジィがクマを語るのは珍しい。(笑) 【20251127(木)】
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