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約1年4ヶ月振りにニューシューズを購入した。 例年なら1年毎に買い替えていたのだが、前回履いていたKeen社製のシューズはソールが固く、すり減りも少なかったのでここまで持ちこたえてくれた。 ウオーキングや普段の歩行にも左右バランスを取ることに気を付けているのでソールは内側外側とも偏った減りはなく、こういうところに普段の試みが活きている。
若いときは気になることはなかったが、定年年齢を過ぎたころから、「上体が前のめりになる」、「腰の位置が反ってしまう」、「知らないうちに腰が落ち、膝が折れている」などなどの症状が出ているのを良く見かけるので、自分はそうはなりたくないといつも思っていた。とにかくシャキッとしていたいという願望からウオーキングでも歩行のときでも姿・形には気を付けて来た。そんなこともあってか、シューズのソールの減りは左右一体のすり減り状態に保たれている。 今回購入したのはon(オン)というスイス製のブランドで2足目である。 初めて購入したときはブランド名も知らなかったが足入れもスムーズでクッション性が良く、次回購入時もonにしようと考えていたらKeen製のシューズが安く入手できたことから、ワンシューズ間を空けて昨日、仕事休みを利用し購入した。
余談になるが「オンは2010年、トライアスロンの元選手ら3人で創業“雲の上を走り”と、うたう独自開発したクッション性の機能に加えて、高価格帯のプレミアムブランド戦略で勝負する」という理由で立ち上げたと語っている。アスリートのときに履いてみたかった。10月28日付毎日新聞夕刊「スポーツ/いま会いたい」に大きく取り上げられていた。ウオーキングが楽しみ!【20251128(金)】
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