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読書日記-41 >>
クマジィ 2025/12/04(木) 06:51
.gif / 3.0KB 本日は4勤1休でウオーキングは休養日、6時に起床したが部屋は思いのほか冷えていた。
今年初の寒気団が都心にも下りてきて、今日明日は真冬の冷え込みになるとの予報。
珈琲を淹れてPCのキーを叩いている。
これと言ってなにもすることはなく、朝食後は第二書斎で読書、そういえば昨日ラジオを聴いていたら、山形県出身の若手作家が面白そうな本を出版し、話題になっているとかで読書後、アトレ有隣堂迄足を延ばし購入しようと考えている。

●藤田 宜永著:「女系の教科書」 講談社文庫

【売り上げ不振の自責の念から勤めていた出版社の役員を辞めた森川崇徳、62歳。縁あって文芸講座の講師をつとめることになり、悠々自適のはずの退職後の人生かと思いきや、そうは問屋がおろさなかった。ある女性生徒に振り回され、家庭内では母親の介護に加え、思いのままに生きていく娘たちに翻弄される。崇徳の未来は何色になるのか。『女系の総督』につづく好評「女系シリーズ」第二作。―作品の紹介より―】

読んでいるうちにストーリーは何となく思い出したが結末は最後まで不明。
確か本棚に並んでいるはずだが、Amazonで購入して読んでいた。こういうことは2,3度ある。第一作は本棚にあった。
我が矢口家の兄弟は7人、私は7番目のバッチコ(と田舎では呼んでいる)で上には兄3人、姉3人いたが長兄と次女はすでに他界し、私もそろそろいつ迎えが来ても可笑しくない年齢になっている。がそんな兆候は全然見当たらない。(笑) 【20251204(木)】



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