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読書日記―26 >>
クマジィ 2026/05/16(土) 02:50
昨日は2ヶ月に1度の不整脈の定期健診日だった。
採血5本、肝臓、腎臓、糖尿などは問題なし、血圧も100/70と安定していたのでホッと一安心。ほぼ毎日の早朝ウオーキングが効いているのかも知れない。
筋トレと健康ウオーキングはこれからもズーっと継続していきたい。

●井伏 鱒二著:「ジョン万次郎漂流記」 新潮文庫

【万次郎が十代のころ、彼と四人の漁師仲間は嵐に遭い、漂流することになりました。無人島での生活を経て、彼らは異国船に救助されます。その後、万次郎は仲間と  別れてアメリカへ行き、そこで教育を受けました。
熱心に学問に打ち込む万次郎でしたが、十年以上の歳月が流れてついに帰国します。
当時の日本はまさに開国期。英語に堪能な万次郎は当然重宝されました。教授として活躍するほか、日米修好通商条約の批准書交換にあたり、1860年に通訳として使節に加わることになったのです。―本の紹介より―】

本作品は1938年「ジョン万次郎漂流記」で直木賞を受賞。
Amazonで次回読みたい本を検索したところ、本作品が紹介されていて速攻で購入して読んだ。「漁業に出たが嵐に会い漂流中、アメリカの船に救助されアメリカに渡った」ぐらいの知識・・・とは到底言えそうもないほどしか知らなかったのだが、ある種の冒険小説だったので、余りの面白さにたった一日で読み切った。
切手収集していたころ、咸臨丸の切手を購入したことがある。
ジョン万も咸臨丸に乗船してアメリカに向かったのだが、一緒に乗船した勝海舟は船酔いでずーっと寝ていたらしい。2028年のNHK大河ドラマに決まったらしく、この船酔いの勝を誰が演じるのか興味深々である。

大河ドラマに決まるといろんな作家がこぞって便乗出版をする。
井伏鱒二の本作品は昭和38年に直木賞受賞、文庫本初出版は昭和61年(1986年)ということだから、大河ドラマを見据えて出版したのではないことは確かだ。便乗出版するのは誰か、こちらも興味津々である。(笑) 【20260516(土)】



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