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読書日記―32 >>
クマジィ 2026/06/13(土) 03:03
.gif / 2.3KB 昨日突然の雷雨には驚いた。
午前中は天気も良く、屋上にある畑の草むしりをやり、午後もと思い外に出たら急に空が曇り、慌ててカッパを着て屋上に上がった途端、パラパラと雨が落ちて来た。
東の空は晴れていたのですぐ止むだろうと思い、除草を始めたところ雷が鳴り響き庇のあるところまで移動し様子を伺っていたら15分ほどで雷は遠くに去り雨も小やみになったので除草を続けた。それにしても突然の雷にはビックリした。

●宮本 輝著「人間の幸福」 幻冬舎文庫

【春の午後、玉田麦子が自宅で撲殺された。麦子は、隣接するマンションの非常階段の使用をめぐり住人らとつねにいがみあっていた。そのマンションに住み、階上に住む愛人の存在に怯えて過ごす敏幸は、マンションの住人らに強い疑惑の目を向けた生活を始める。突き進む犯人捜しがあらわにする人々の心。真の幸福とは?心の迷宮を解く傑作長編。―本の紹介より―】

久々の宮本作品を読んだ。
山形蔵王温泉を舞台にした「錦繍」、本作品には居酒屋を営む女将の故郷は将棋の駒や温泉でも知られる「天童」が出て来た。ちょっとだけ嬉しい。(笑)
敏幸が住むマンションの住人との殺された麦子が住むマンションの住人にも犯人はいなかったのだが、犯人捜しのためとは言え住人の後をつけたりする執拗さには偏執狂と言われて仕方ないが、こういう気持ち、私は持ち合わせていない。
500頁を超える大作だが最後の最後まで犯人が分からないという、宮本作品初めてのミステリー作品となっている。【20260613(土)】 



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