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珍しく新宿に映画鑑賞に出かけた。 新宿駅も含めた西口方面が再開発工事中だが映画館は東口にある武蔵野館で5月以来、今年4回目の映画鑑賞である。 映画は「新凱旋門物語」で、パリ郊外西北部ビジネス街の入り口となる新凱旋門はどうして建設されるようになったのか、建築家は国際コンペで決まったのだが・・・
当時のミッテラン大統領の肝いりで世界中から424案の応募からデンマークの建築家ヨハン・オットー・ファン・スプレッケルセン(以下オットー)による巨大なゲートが選ばれた。なんと凱旋門がすっぽり入る大きさの建築物でもある。 デンマーク出身の建築家と支えるというかチーフデザイナー、フランスのポール・アンドリューとの考え方の相違から融和へ、そしてミッテラン大統領退陣という政治変動も重なってなかなか思うように建設は進まない。そんななか建築家のオットーは完成を見届けることなく病死してしまう。果たして新凱旋門は・・・
新凱旋門は1958年から約30年かけて1989年7月に完成する。 ちょうど1年後の1990年7月に私がこの新凱旋門の展望台に上りパリ市街を見渡したのである。何ということでしょう。(笑)いい映画だった。【20260720(月・祝)】
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