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一昨日は山形県庄内町産のシイタケのあと、今度は兵庫県稲美町産のイチゴが届いた。ワンパックに11個しか入らないほど大きく、そして甘みと酸味が微妙に絡み合ったイチゴはスーパーで買うイチゴより数段大きく、そして甘く食べ応えがあった。 シイタケもイチゴも二人住まいでは食べきれず、お世話になっているご近所さんにもお裾分けした。
いつもなら1月上旬から2月中旬ごろに頂くのだが、今年は3月になっても届かなかったので何かあったのかなと諦めていたのだが7日(金)に届いた。 お礼の電話をしたところ、昨年の長期にわたる暑さでなかなか受粉せず、実が付くのが遅かったと嘆いていたのだが、それでも何とか収穫できてホッとしていると話していた。そんなときでも送って頂けるのは有り難い限りである。 届けてくれた宅配便の若い担当者はたまたま稲美町の出身者とかで「町にイチゴ農家なんてあったかなぁ〜」、「いや、友人が町役場を早期退職して15年ほど前からイチゴ農家を始めたんだ」と話したら「今度帰省したら寄ってみようかな」と笑っていた。
農水省の外郭団体が催したグリーンツーリズム・インストラクター研修会、続いて1年後に開催されたコーディネーター育成研修会で同期の5名(M3名、W2名)が同じ班になったことから親交を深めて20数年、現在でも旧交を温めている。昨年はコロナが空け久しぶりに恵比寿で同期会を催した。いい仲間達である。【20250310(月)】
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