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今日24日は「世界スロージョギングデー」らしい。
笑顔で会話できる程度の速さ（ニコニコペース）で走るジョギング法は福岡大名誉教授故田中宏暁（ひろあき）さんが考案、ランニングより心臓や膝への少なく、愛好家が増えているという記事を昨日の毎日新聞夕刊で見つけた。
私はジョグより軽いウオーキングを取り入れて優に10年が過ぎた。
ジョグ（トライアスロン）をしていたころの体重は60kgを切るものだったが、トライアスロン競技を辞めてからはどんどん体重が増え最大73〜75kgまで増加した。これではいけないと一念発起してウオーキングを始め今では62kg前後と安定している。
昨日不整脈の定期健診に出かけたのだが、不整脈はあるものの安定しており、血圧も105/69で“イイ感じだね”と先生に行って貰えた。ほぼ毎日続けているお陰でもある。ところでウォーキングとスロージョギングの違いは何かというと、「同じスピードではあるが、跳ねる運動を加わるので、筋力など負荷も上がり、 更にスロージョギングとジョギングの違いは、スピードだけではなく、 脂肪燃焼効率は、ウォーキング＞スロージョギング＞ジョギングと変わる」ということだった。
これまで「月に300km以上、6分/1km以内」を目標にしてきたのだが、年齢を考え「距離には拘らない、週1回から2回は積極的休養を入れる」に心がけている。
これからも身体が続く限りクマジィ流スローウオーキングを続けていきたい。【20250524（土）】
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