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今日は4日振りに青空の下で気分よくウオーキングが出来た。 この4日間、梅雨でもないのに都心で青空が見られなかったのも珍しい。 代々木公園の緑も濃くなり、いよいよ初夏の季節も去り、梅雨の季節を迎えた。 5月は梅雨でもないので月のうち13日間も雨が降ったようだ。
公園からの帰り道、松濤を過ぎトヨタの販売店の前の歩道に、歩道を覆うように成長した枇杷の木があったのだが、この歩道やけに明るくなったなと思い、戻ってよくよく見ると低木のツツジの高さ(約45cm)で伐採されていた。 毎回言っていることだが、公共空間に実のなる樹木は植えないというのが鉄則なのだが、多分鳥や風が種を運んで来たのか、それとも近所に住む人が植えたのかは不明だが、たわわになっていた枇杷が勿体ない。
大学の教室棟の裏の植え込みにも結構大きな枇杷の木があって、3年前は甘い枇杷を食べることが出来たのだが、一昨年造園業者が強剪定してくれたので昨年は一個も実がならなかった。今年は実が落ちてから剪定して欲しいとお願いしたところ、今年は甘い枇杷を食べられそうで今月中ごろが待ち遠しい。 恵比寿駅近くの以前ボーリング場があった狭い植え込みにはこれもまた高さは2mほどだが、熟した枇杷が鈴なりになっている。早朝ウオーキングの帰り、一個捥いで食べてみようかと虎視眈々狙っている。【20250601(日)】
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