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スキーのオフトレにトライアスロン(スイム〜バイク〜ラン)を取り入れ、福岡・広島にもトラ仲間もいるが、やっぱりスキーでの想い出が私の体の隅々まで染み付いていると言っても過言ではない。家人や友人には亡くなったら西行ではないが、骨の一部をヤマザクラの咲く蔵王のスキー場に埋めて欲しいと頼んでいる。(笑) 蔵王スキー場(竜山ゲレンデ)の裏には立派な西行ザクラが十数本あるのも知っている。
一昨日ランチを楽しんだのは4名でM二人は元インストラクターで、F二人は2級の腕前ならぬ足前を持つスキーのベテランで蔵王や青木湖の新雪・深雪からコブや湿雪などの悪雪をものともしないまさにスキーの申し子と言ったら言い過ぎか?(笑) もう一人の石川君は体調を崩していて21日(土)はあいにく欠席だったが、今月中には治療を終え、次回のランチには参加可能とのラインが入ったのでホッとしているところでもある。
蔵王では(株)ヤマコー(当時は山形交通(株))さんからシーズン券を出してもらい、また月山では私も含め仲間5,6名もリフトを無料にさせて貰ったり、また姥沢小屋での風呂上りに小ぶりなバーカウンターに座ると友人の石川君がサッポロ黒ラベルの大瓶とつまみのピーナッツをスーッと出してくれたりと、ある意味自由気ままなスキー人生を送らせて貰ってきた。私もスキー仲間も小自慢にはなるが、それだけスキーにのめりこんできた証でもある。 だからこそ、こうして蔵王スキー馬鹿が集まるといつものことながらスキーの話で大いに盛り上がる。良く飽きないなぁ〜とつくづく思う、まさにスキーは青春だ。(笑)【20250623(月)】
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