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と言っても過言ではないぐらい暑い日が続いている。
気象庁は関東甲信越の梅雨明け宣言はしていないが、いつ明けてもいいぐらいの暑さで、休日書斎に行くのも勇気がいる。
昨日も仕事が休みだったので普段なら10時頃に出かけるのだが、暑さを少しでも避けようと昨日は９時過ぎにはクーラーの十分効いた書斎で切り抜きで溜まっていた新聞記事をじっくりと読んだ。
新聞は朝食を摂りながらサーっと目を通すぐらいで、週末になってから読みたい記事をまとめて切り抜きコピー紙の裏に張り付け、書斎でじっくり読むことにしている。
昨日読んだ記事の中にふるさと山形県も人口が100万人切ったことが載っていた。これは東北六県の中で秋田に次いで２番目のことらしい。
まあ私が戦後生まれの昭和22年でそこから23年、24年生まれのいわゆる団塊世代が240〜250万人に対して現在は70万人を切っていることを考えれば致し方無いようにも思う。
今月行われる参議院選挙では「消費税減税」や「給付金」のことが争点になっているようだが、「人口減少対策」や「農業政策」を公約にあげている党がないのは残念である。たまにはこういう問題についてじっくり考えるのも元気な団塊世代だからこそかも知れない。遊びのことばっかりじゃなくね。(笑)【20250701（火）】
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