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2ヶ月に一度、持病になっている「不整脈」の定期健診に行った。 肝臓、腎臓、糖尿などの検査に5本の採血、心電図、そして循環器先生の問診「体調に変わりはありませんか」、「快調です」、「それが一番です」の問答のあと、採血も心電図(不整脈はあるが安定している)も、そして血圧は112/63で問題なしとのこと、自分でも感じていたことへのお墨付きを貰えるとさらに安心する。
いま読んでいる小説には「死」について書かれている。 自分の“死”についてこれまで深く考えたことはなかったが78歳にもなり、ふと“死”につて考えることもある。死にたくはないのだが、死ぬことをそれほど恐れてはいないのも事実で、結構、いやそれ以上に楽しんだ人生でもあったようにも思えるからかも知れない。78年のうち半世紀以上は“スキー人生”だった。(継続中) スキーからトライアスロンに繋がり、そしてアドベンチャー大会の主催者にもなり、スポーツや歴史・文化活動でまちおこしにも関与する(継続中)ことも出来ている。
何よりも大勢の仲間に巡り合うことが出来たのは大きい。 多くの仲間に囲まれたいと誰もが望むものだが、望んでもなかなか叶えられるものではないがスキーを支えに多くの仲間に巡り合うことも出来た。 “健康で長生きしたい”という望みはかなりの高い確率で達成していると感じている。 そのためにも十分な睡眠と早朝ウオーキングは欠かせない。【20250719(土)】
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