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秋と言えば食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、実りの秋、行楽の秋などが挙げられる。何故なら・・・ 「食欲の秋」は、冬に向けて美味しいものがたくさん収穫される。 「芸術の秋」は、過ごしやすい気候が芸術の制作や鑑賞に適している。 「読書の秋」は、夜が長くなる。 「スポーツの秋」は、過ごしやすい気候で体を動かしやすくなる。
芸術の秋以外、不肖私にもピッタリと当てはまる。(笑) 先日、ふるさとの友人から思いもよらぬプレゼントが送られて来たのは何と“梨”である。サクランボに始まり、スイカ、メロン、ラ・フランス、ブドウ、柿、お米など新鮮な果樹やお米をたくさん頂いてきたが、梨は初めてである。 梨や桃は出荷するほど採れるとは恥ずかしながらいささか勉強不足だった。
理屈はこのぐらいにして、頂いた梨は「百二十年に渡り代々続く梨農園。 山形刈屋に"八右ェ門"あり! · おいしい梨作りのためには一切の妥協をしないのが八右ェ門流」という宣伝文句があった。確かに旨い!!下らない食リポは不要だ!!旨いの一言である。何を食べても“旨いっすネ”としか言わない友人もいた。
頂いたその日、テレビでは梨の旨い食べ方を教えてくれた。 ピーラーで頭の方から薄く皮を剥いていくとより甘さが引き立つのだそうだ。 先日は普通に果物ナイフで剥いて食べたのだが、今日は教えてくれたピーラーを使って皮を剥いてみようと考えている。私は普通の包丁で上手に皮を剥くことが出来るのが自慢である。要は器用なのだ。(笑) 【20250914(日)】
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