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カラスウリ(烏瓜)・・・ >>
クマジィ 2025/09/26(金) 04:11
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勤務先のキャンパス内にある高生垣(高さ5mほどのカナメモチの生垣)の合間にカラスウリの蔓が絡みついていた。花は糸状に細く裂けて、レース状に広がって垂れる。夜咲いて日の出前にはしぼむのだが、偶然に目にすることが出来スマホに収めた。カラスが好んで食べることから命名されたと言われる。

10月から11月頃にこぶし大でオレンジ色の実をつける。
子供のころ、冬に手があかぎれや霜焼けになるとオレンジ色に熟した実を手にこすりつけると治ると祖母に教えられて良く使った。

<花言葉を調べてみた>
※よき便り:カラスウリの種子の形が、昔の手紙である「結び文(むすびぶみ)」に似ていることに由来します。別名「玉章(たまずさ)」も手紙を意味します。
※誠実:毎年同じ場所に育ち、受粉のために必ず夜に花を咲かせることに由来すると言われています。
※男嫌い:人目を避けるように夜に開花し、朝にはしぼんでしまう花の性質にちなんでいるとされています。
初冬、熟したカラスウリを見つけられるだろうか、楽しみである。【20250926(金)】



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