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MLBナ・リーグのワイルドカードを勝ち抜いたドジャースは、昨日から地区シリーズに進出し、フィリーズの地元シチズン・バンク・パークでオオタニ先発で開幕した。 ドジャース戦が始まる数時間前、鈴木&今永が所属するカブスとリーグ最多勝率のブルワーズが対戦、カブスは9-3で初戦を落とした。
両リーグに日本人選手が所属していたので、休日(普段ならロングウオーキング)にも関わらずロングウオーキング返上で珈琲を淹れて応援観戦した。 7時から始まったドジャースvsフィリーズ戦、1回は難なく3アウトで凌いだものの2回裏には2本のヒットと犠打で3点を失い、6回に2点を返したところで交代、敗戦投手となるのかと気を揉んだが、7回にはTヘルナンデス選手が逆転の3ランでオオタニ投手の負けが無くなった。
その後は継投で9回には佐々木投手が締めて全5試合(3勝取った方がリーグ優勝進出となる)のうちのまずは初戦をものにした。 投手オオタニは3点を失ったものの6回投げて9三振と好投しポストシーズン初勝利、佐々木投手がセーブを挙げた。3失点の際はオロオロしたが終わってみれば持ち前の攻撃陣でドジャースが先勝、明日(火)は山本投手で連勝を狙う。やっぱりメジャーリーグは興奮する。【20251006(月)】
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