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読書日記―27 >>
クマジィ 2026/05/20(水) 05:21
.gif / 3.7KB 仕事の中休み、3勤続いたので今日は完全休養、お陰でたっぷり9時間も睡眠を摂った。4時半に起床、濾紙でじっくりと珈琲を淹れBAYFM「slow glow」を聴きながらキーボードを叩いている。最高の贅沢・・・(笑)
さて今日は何をして一日を過ごそうか、日比谷に出て映画でも観たいのだが果たして私が観たい映画はやっているのだろうか。

●藤田 宜永著:「金色の雨」 幻冬舎文庫

【抑えても、抑えても、切ない恋心はこぼれ落ちていく。過ぎし日の想いを、躰の奥に沈めながら―。別離と再会、すれ違いと邂逅を何度も重ねながら、男と女は次第に成熟していくのだろうか…。美しい軽井沢の四季を背景に、数奇な運命に彩られた大人たちの恋愛模様を、そして揺れる心理状態を直木賞作家が鮮やかに描く連作小説。―本の紹介より―】

10の短編集からなる軽井沢を舞台にした藤田作品だがいづれも心に残る作品だった。
前回読んだ井伏鱒二の「ジョン万」と同じく、こちらも2日で読み終えた。
藤田作品は藤沢周平さんと自然描写が良く似ているといつも感じている。
どちらかと言えば藤沢作品の自然描写は流れるよう自然に対して、そして藤田作品の自然描写はもう少し具体的に表現しているように私は読みながら感じている。
花材職人を描いた「樹下の想い」を思い出した。
軽井沢には確か30代前半ぐらいから度々訪れていた。ちょっとした思い出を次回書いてみよう。【20260520(水)】



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