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読書日記―30 >>
クマジィ 2026/06/05(金) 05:03
.gif / 2.3KB 一昨日は台風6号の影響で勤務する大学は休校となった。
2日(火)仕事が休みだったこともあり、翌日の台風6号の行方が気になっていた。
これまで6年間勤務の中で雨量が8〜10mmが最高で10mm超えるとフィールド作業に支障をきたす。まして50〜70mmとなると一体どうなってしまうのだろうか、それに強風も加わると思うと・・・午前中シルバー人財(本来は材なのだが人間だから財産だろう)センターに連絡を入れたところ夕方になって休校が決まった。

●伊集院 静著:「水のうつわ」 幻冬舎文庫

【三十五歳の夏。妻を亡くした悲しみと失意の果てに、ギャンブルに明け暮れていた荒んだ日々・・・。その旅先で、ある小説家がぽつりと呟いた言葉が、私の生き方を決めたー。迷い、躓きながら、人生の時は過ぎて行く。放浪、酒、友人、故郷、そして家族のこと。伊集院文学の原点ともいうべき、書下ろし作品を含むオリジナル・エッセイ集。―本の紹介より―】

伊集院作品、私は好きである。
特に若い人には読んで欲しいと思うし、私自身にもためになる作品が多い。
ただ読んでいて、著者と私とはぜんぜん違うなあ、と思う。
何故なら私は、ひとりでお酒を飲みにバーに行くことは滅多に無いし、余裕もない。ましてや一人で寿司屋に行かないとうか行けない臆病者でもある。
「ダンディな大人」をイメージする何かを持っている。
作品の中に「人生はただ時間が流れて行くだけだ」というくだりがあり、最近になってこの言葉が何となくわかるような気がしている。年老いたからなのだろうか。
【20260606(土)】



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