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8/1（火）に代々木公園の守衛さんに池の木橋が焼かれたという話を聞き、昨日は仕事が休みだったこともあり、早朝ロングウオーキングの途中、その現場を訪れたところ、木橋は三分の一ほど見るも無残な姿になり、周囲にはまだ焼けた匂いが漂っていた。
代々木公園の改修は1990年（平成2年）5月に池や噴水広場が整備されるとこれまで以上に都民の憩いの場として来園者に親しまれて来たのだが、2011年3月11日の東日本大震災以降、防災公園の役割を担うようになり、公園の門扉はいつでも開かれるようになり、誰でも何時でも出入りが自由となった。
そのため、渋谷や原宿で夜遅くまで遊んだ若者が夜を明かすようになり、早朝に公園に寄ると前夜からの徹夜組が多く見受けられるようになった。中には若い女性が一人でテントを張り防災訓練でもしているだろうと思われる姿を２度ほど目にしたこともあった。
以前に若者数人が小さいフライパンのような鍋を持ち込み、調理している場面に出くわし見るに見かねて「公園では火気は厳禁だよ！」と注意したこともある。
特に夏休みに入ったこともあり、夜遅くまで遊んだ若者男女がが徹夜で飲み明かしたり、花火をする場面も多くなることだろう。そこまで注意することは出来ないが、せめて火気厳禁のルールだけは守って欲しいと願うばかりである。【20230804（金）】
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