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一昨日(9/7)の山形新聞に金山町(かねやままち)のホテルシェーネスハイム金山に隣接する1992年竣工の温泉施設ホットハウス(いつからこう呼ぶようになったのかな?(笑))が老朽化のためリニューアルされるとの記事が掲載されていた。
ホテルの前はグリーンバレー神室スキー場があり、ウィンターシーズンにはホテルはもとよりホットハウスと共に随分とお世話になった。 50年を超えるスキー人生に於いて、特に1998年に竣工したホテルシェーネスハイム金山は地元産の金山杉をふんだんに使った欧風のデザインは周囲の緑とマッチした素晴らしい建物で、国内のスキー場の中でもトップクラスに数えられるだろう建物でもある。
蔵王温泉スキー場&月山スキー場、そして青木湖スキー場をベースにしていたのだが、20年ほど前からはグリーンバレー神室スキー場・ホテルシェーネスハイム金山&ホットハウスにお世話になるようになって久しいが、スキー客の減少で来たるシーズン、スキー場は本当にオープンするのかは未だに不明である。 ホットハウスは2024年の実施設計後、竣工は早くても2、3年後になる予定だと記事は伝えていた。新しく生まれ変わるホットハウスを心待ちにしたい。【20230909(土)】
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