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昨日朝のウオーキング途中、茶屋坂を下りて山の手通りに差し掛かると前の方から若い男同士、大声でのやり取りが聞こえ一瞬口論しているのかな。それとも酔った勢いでの大声かなと思ってみていると、ロードバイクに乗った若者二人がやって来て、うち一人がハンドル操作を誤り眼の前でパイプ柵にぶつかり大きく転倒した。
歩道との境の縁石が高いうえに、その上パイプ柵は設置されていたのだが、車が入ってくる場所なのでパイプ柵が切れている場所での転倒だったため、柵の角に顔面を打ち体は歩道に乗り上げうつ伏せ状態に。こういう場面をはっきり目撃したのは初めてだったのでその衝撃は大きかった。もう一人の仲間が戻って来たのでそのままウオーキングを続けることに。ノーヘルメット（以下メット）だけにあの若者の怪我はどうなったのか心配だ。
私もロードバイクで２回ほど危ない目に遭っている。
一度は多摩での練習帰り、世田谷通りと環七の交差点で前を走っていたタクシーが突然停車したため、ブレーキをかけたが間に合わず、タクシーに衝突しバイクを台無しにしたことと、もう一度は大井ふ頭での練習中、トラックにあおられ標識に頭から通込み記憶喪失したことがあった。10分ほど記憶喪失状態に・・・記憶は戻ったがハンドルが曲がった程度で体には大きなダメージはなかったもののメットを被っていたため大事には至らなかった。ヘルメットの大事さを痛感した事故だった。【20230915（金）】
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2023/09/15(金) 03:05
