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活性化委員会の再登板?(3)・・・ >>
クマジィ 2023/09/19(火) 02:30
.gif / 2.3KB ご存じのように最上川と言えば松尾芭蕉の「五月雨を集めて早し最上川」で有名だが、西行を追って芭蕉は奥の細道で最上川をこう詠んだ。その後は正岡子規始め金子兜太、最近では黛まどか氏なども訪れ歌碑を残している。

それらにあやかって活性化委員会では「最上川しろうと俳句選手権」を開催、舟下りを楽しみながら活性化に向けた活動を着々と展開してきた。
一昨年(2021年)は月山フォーラムの支援を受け、最上峡域にある大蔵村・新庄市・戸沢村・庄内町を連携した形での「最上峡三賢者の足跡を辿る」ルート観光マップ1,000部を作成して新庄、鶴岡、酒田の各観光案内所に置かせて貰った。新庄駅観光案内所から好評ということで都合3回300部を置かせて貰った。

そして新庄―酒田間のバイパス道路が出来ることで、これまで活用されて来た国道47号線は生活道路に生まれ変わる。ということはトラック輸送が無くなる可能性があり、それに伴い国道47号線の危険性は少なくなり、自転車や徒歩で最上峡をのんびり眺めながらの旅も可能性は高くなるであろう。県土課(山形県土木整備課)が推し進めるサイクリング道路のモデルとして米沢から新庄、そして酒田に至るコースをモデル1号としている。来年の時期は未定だが、新庄―酒田間55kmを自転車好きの仲間と走ってみたいと思っている。2006年の義経北国落ち踏査・検証でまちネットのメンバーで走って経験済みではあるがね。【20230917(日)】



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