| TOP | ホーム | ページ一覧 |

No.4168 への▼返信フォームです。


スキー雑誌(1)・・・ >>
クマジィ 2023/10/30(月) 02:59
.gif / 2.3KB 2023年のカレンダーも残す2枚となった。(なる。)
昨日久しぶりに恵比寿アトレ内にある有隣堂書店に行き、2冊ほど本を買い求めたあと雑誌コーナーを覗いてみたらなんとスキー雑誌を見つけた。雑誌名はスキーグラフィック。

これまで月刊誌としては「スキージャーナル」と「スキーグラフィック」の2誌がスキー界を引っ張って来たが、スキージャーナルは2018年1月号を持って廃刊、潟Xキージャーナル社は倒産した。私が現役(今でも現役だと思っているが(笑))の頃、スキージャーナルは毎号購入、グラフィックも気にいった内容であれば時々だが購入して読んでいた。
ジャーナルはSAJ(全日本スキー連盟)の指導体系を基本に創られていて、スキー検定を目指人やすスキーヤー及び指導者に特に愛読されていた。

今回珍しくグラフィックのページをめくってみたが、相も変わらずカービングスキーのパラレルターン(大回り)の技術解説だけに終始していた。
これでは、ただただ競技者または技術志向のスキーヤー向けの雑誌で一般スキーヤーが理解できるものではないなと感じた。

私は常々カービングスキーは一般スキーヤーには向いていない板だと仲間には言っていた。カービンスキーは競技者が1分1秒を争う選手が急斜面やアイスバーンに対してずれない切れるスキーであって、筋力の弱い一般スキーヤーが扱うには無理があり、コントロールしづらく怪我もしやすいスキーだと今でも思っているし実際乗っていて感じるのである。【20231030(月)】



Name
Mail   URL
Font
Title  
File  
Cookie  preview    Key