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スキー雑誌(3)・・・ >>
クマジィ 2023/11/01(水) 03:10
.gif / 2.3KB カービングスキーの雑誌及び解説を読んでいて気が付くのは、広い斜面をパラレルターンで大回りしている場面ばかりが取り上げられているが、そのように滑れる斜面はどのくらいあるかご存じだろうか。
朝一番、ピステ(圧雪車)がコースを整備してくれた後のホンの1時間程度だろうと思う。
スキー場は雑誌で紹介されている整地されたゲレンデばかりとは限らない。

新雪や深雪、コブ斜面、アイスバーン(凍った斜面)、ジャンプ、湿雪などをイメージ通りに攻略したときの達成感や自然と一体となって滑走する醍醐味ではないかと思っている。
そういうスキースポーツの楽しさを伝えていくことがスキー雑誌のミッション(使命)ではないかと思うのだが如何だろうか。

来たるウィンターシーズンはエルニーニョ現象の影響で気温が高く雪不足が心配されているが、何とか最低2回は滑りたいと考えている。
昨シーズン、JJモンクスのオーナーと一緒に滑ったのだが、大変面白かったらしく、今度は宿泊してガッツリ滑りたいと意気込んでいた。彼のようなスキー好きが増えるような雑誌を作って貰いたいと願うばかりである。【20231101(水)】



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