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この時期になるとX‘マスや忘年会などで宴会のシーズンが重なり、呑み過ぎた挙句、本来下車する駅を乗り過ごし、終点まで行き困惑する姿の映像を良く見かける。同情はするものの思わず笑ってしまう場面が多い。
中央線の高尾駅とか東武東上線の栗橋までに行ってしまい、上り電車が無くなり途方に暮れる人たちをたくさん見かける。若い時は夜遅くまで呑む機会はたくさんあったが、こういう経験はしたことは無い。多くの宴会は六本木にあった「居酒屋・雅（まさ）」だったこともあり、最終電車が無くなってもタクシーか徒歩で帰ることが出来た。冬の時期、雪が降ってタクシーも捕まらず、普段は35~40分ぐらいで帰れたのだが、その日は60分ぐらいかかってようやく恵比寿のドクダミ荘にたどり着くことが出来た。
良くあったのが勤務先が錦糸町に代わってからは乗り過ごしたことは何度かる。
朝のジョギングをし、恵比寿から山の手線代々木駅で総武線に乗り換え、錦糸町駅で降りるのだが、寝過ごして亀戸かさらに先の平井まで行ったことが何度かあった。それでも20府ほど余裕を持って出かけるので遅刻したことは無かった。年末までまだまだ宴会が続く皆さんの健闘を祈る！(笑)【20231226（火）】
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