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ラグビー大学選手権が13日(土)に国立競技場で開催された。 この日の日中は10℃を超える気温で風も無く穏やかだったが、午後急に雲行きが怪しくなり、細かな雨に変わった。午前中は第二書斎であるガーデンプレイス内にある珈琲クリエで読書を楽しみ自宅に戻り昼食、午後は社会人ラグビーを観戦、その後15時からラグビー大学選手権を観戦する。
前半の途中から国立競技場の空も怪しくなり雷と共に霙から雪に変わった。 雷の音は国立競技場から少し離れた恵比寿にも同時に鳴り響き、競技は約1時間中断された。帝京大学vs明治大学と関東勢同士の戦いとなった決勝戦は序盤帝京大学がリードし、一方的な試合になるのかなと思っていたら明治も踏ん張り、前半は14-12と後半戦に希望を持たせてくれる戦いとなった。 しかし地力に勝る帝京大学がスクラムで押し切り、終わってみれば34-12と一方的な試合で3連覇し、通算でも12度目の優勝を飾った。
帝京大学が創部50年で12度目の優勝、片や明治大学は創部100年で13度の優勝と最近の帝京大学の躍進が目立つ。その理由は何か、休日にでもじっくり帝京大学の強さは何処から来るのか調べてみたい。【20240115(月)】
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