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山形に住むスキー仲間のFacebookに最近、雪だよりが全然上がって来なくなったので、ちょっと心配になり連絡を取ったところ、諸般の事情で仕事が多忙になったことに加え、スキー場に雪が少なく大変なのだという。
彼がこれまで経験してきた中でも１番の雪不足が続いているとかで、講習会などはスキー場の積雪状態を調べて開催しているらしい。
確かに全国の天気予報を毎日見ているが、雪が降り続いているのは北海道の北西部、いわゆる日本海側あたりと青森県辺りぐらいしか見当たらず、雪が降っても長続きせず、雨に変わっている場合が多く見受けられる。
東京でも昨日などは朝でも7℃から8℃、日中などは14℃を超える暖かさになったし、これまでのダイアリーを開いてみても、昨年とは代わって３〜４℃は高いようだ。
気候変動のなせることかも知れないが、スキー関係者にとっては深刻な問題でもある
この時期になると必ずと言っていいほど、青森県酢ヶ湯温泉と山形県の肘折温泉の積雪情報が話題になるが、肘折温泉の雪情報は入って来ていない。
幸い今週末に滑りに行く、新潟県湯沢パークスキー場の積雪は1mを超えて全面滑走可能と出ているので、少しホッとしている。但し「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉があるように連続して晴れを期待するのは難しく、雨対策をして行くつもりである。【20240123（火）】
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