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2024年、早くも一ヶ月が終わろうとしている。
年を取るとこんなにも月日の経つのが早いのか？まあ終活の時期を迎え、焦っているから早く感じるのだろうか。個人的にはそれなりに充実した人生を送ってきた積りなので焦りはしないが、ときどきこのままでいいのだろうかと、ふと思うことがある。
ただ、今回の初滑りを通して“無理は禁物”だなということを感じた。
まだまだ体力があると思っていたが、滑っていて太ももなどに乳酸が貯まるようになったことは確かに感じた。無理な滑りはしていないのだが、長時間の滑りっ放しはさすがに負担が増すことが分かった。
今回の２日間は、一人でゲレンデを巡回しながらコーチをしたのだが、滑りそのものよりも体力的にこれまでとは違った疲れが体全体に感じるようになった。
ただ若い頃、真剣にスキー技術の習得に務めたことが、不思議と体に染みついているようで、初滑りなのに体が勝手に動いてくれるのが嬉しくて、ついつい無理をしているのかも知れない。まあこの歳になっても滑れるのだから有難いと思わねばとは思っている。
JJのオーナーからは次回のスキー行の話が来ているのだが・・・明日からは２月、ホントに月日の経つのは早く感じる。【20240131（水）】
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