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能登半島に思いを馳せる(4/完)・・・ >>
クマジィ 2024/02/22(木) 04:04
.gif / 2.3KB 前年(1990年9月)輪島で観戦した第3回能登半島1周サバイバル・サイクル「ツール・ド・のと400」に参加するため9/21~9/23金沢に行く。参加料は3日間で¥10,000-(ゼッケン、ペナント、キャップ、保険料、記念品、昼食、軽食、飲み物含む)は参加料としては安かった覚えがあった。

ルールは至って簡単で、競争ではなくサイクリングなので、先導者(オートバイ)が時速30kmで走るので、先導者の追い越し禁止と途中でのチェックポイント&休憩ポイントの制限時間を守ることぐらいだった。初日は金沢から国道249号線に沿って北上し、輪島市役所前の駐車場までの133km、2日目は輪島から木ノ浦(半島の北端に位置する)〜見付(軍艦島)〜穴水を通過し、能登島大橋を渡って能登島町役場まで175kmと3日間の中でも一番長い距離。そして3日目は能登島町役場から国道180号線を南へ氷見〜鹿島〜宇ノ気〜金沢ルネス中沢前でゴール117km総距離425kmを何とか走り切ることが出来た。

半島一周のコースはアップダウンがり、相当きつかった。但し途中タイヤがパンクしても手を挙げて待っていれば確か1,000-で修理して貰えるので参加者は安心して参加出来た。
大会運営も非常に良く出来ていて、沖縄など全国的にこのような大会が出来て行ったのだが、多分この大会がモデルになっているのだと思う。数年前にも2度目の参加をしたのだが、練習不足がたたって第一ステージで棄権してしまった。肉体的な衰えもあったのは確かだ。トライアスロンや本大会などで随分お世話になったので、支援は続けて行こうと思っている。インフラも心のケアも一日も早い復興(快復)を願わずにはいられない【20240222(木)】



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