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2024年も三分の一が終わり、今日より４月に入った。
もう一回滑りに行きたかったたが３月は雪不足のため今シーズンのスキーは終焉した。知人は岩手県の安比高原スキー場が滑り納めにしたと連絡が入る。この安比高原スキー場である事件を体験したことがある。
安比高原スキー場は求人広告会社りクルートの江副社長（1998年リクルート事件）が不動産、旅行なども手掛けるようになり、1981年にオープンした。
岩手県のスキー場では網張スキー場、雫石スキー場に次ぎ３ヶ所目のスキー場として、スキー仲間５人（女性２名、男性３名）で1988年１月、３泊４日の予定で出かけた。
スキー場の広い駐車場の南側に位置したペンションに到着（送迎は無し）、お世話になりますの挨拶と共に手土産を渡すと「こういうのを頂いたからと言って特別なことは致しませんから」と言われて唖然とする。着替えはせめてお風呂場かなと思って聞くとここでお願いしますと言われた場所は、スノコ張りした玄関を指さされた。
ゲレンデへの送迎も無し、滑りから帰り風呂に入ろうとして洋服ダンスを開けると、バスタオル１枚にタオルが３枚、フロントに行き追加のバスタオル２枚を所望するも１枚だと言う。さすがに「他人の下半身を拭いたタオルの使い回しは出来ない」として２枚を貰うことにする。夕飯にご飯のお代わりを所望すると「お代わりは無い」とこれもつれない返事に友人は切れそうになるが何とかお願いすると、これがまた皿の上にちょこんとご飯が乗っかっているだけのお代わりにはガックリ！！一体この先どうなることやら先が思いやられる。【20240401（月）】
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