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No.168 への▼返信フォームです。


▼ 夕映えの羊蹄山   引用
  あらや   ..2009/09/03(木) 03:16  No.168
  選挙のあった日の勤め帰り、ふと羊蹄山を振り返るともの凄い夕焼け。これが出ると、北国の短い夏の終わりをしみじみと感じます。小樽の夕焼けは、天狗山や赤岩の向こう、オタモイの空に遠く広がっている感じなんだけれど、こっちのは、山がデカく間近に聳え立っているだけに、さらにその山より高い空が直に燃え上がっているような、なにか異常事態っぽい迫力がありますね。

そのものズバリみたいな本があります。本山悦恵さんの小説「夕映えの羊蹄山」。フォーユー出版、1996年の刊。地味な造りの本だけど、中に収められている短編「雪灯り」という作品が私は好きで、時々図書館から借りてきては読み返します。(今回も、カッコいい写真が撮れたのがうれしくて、つい読み返してしまった。変な時間に目が覚めてしまって、どうしようか…)

「雪灯り」は、小林多喜二「東倶知安行」と同じく、「キョウゴク線」の描写が出てくる点でもちょっと興味深いのですね。いつか、スワン社資料室の方でも扱ってみたいと思っています。




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