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▼ 「人間像」第20号   引用
  あらや   ..2017/11/16(木) 14:50  No.550
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「人間像」第20号のデジタル化にかかった時間は「30時間/延べ日数5日間」でした。今回は、ホームページ(←サンプル版があります)にアップするところまできっちり時間を計りましたので、かなり正確な数字です。ここからは、変則的な造りの「人間像」でなければ一冊25〜30時間のペースで進んで行くでしょう。
30時間で第100号までの時間を計算すると、ちょっと暗くなるような、また、そうでもないような…(まあ、そういうことは、今年の三月時点で終わった話だから)

原田良子氏『素顔』の登場が「人間像」同人たちに火をつけた。中でも、主題に共通性があった葛西庸三氏の変貌には物凄いものがあった。『腐敗せる快感』、『昇天の肉体』、『傷魂の彷徨』と爆発が続きます。この爆発の前に、渡部秀正氏も針山和美氏も一歩引いたような(もっと言えば、此処で今は踏み切れない)恰好になっているのがとても興味深い。

文学館や図書館に寄贈し出した第19号以降の「人間像」で、「針山和美」「人間像」を解釈しようとすると、型通りの「針山和美の文学的努力によって」みたいな公式見解しか生まれては来ないでしょう。でもおそらく違うと思う。まだ何者でもない青年たちが、その失敗作や不振作をも含めて自分の文学(人生)を立ち上げて行く様子がもっと明らかになれば、そんな公式見解が、いかに物を知らない学生のレポートにすぎないかがわかるはずです。




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