お尋ねの件ですが、当社では祈祷時に行っている対策として ① 換気の確保.....週末の儀式殿を開けている場合には、待合はほぼ全ての窓を開けて換気を行っております。また、椅子の距離や待合スペースの十分な広さを確保し、密ができないように留意しております。社殿においては蔀（しとみ）を全て開けていますので、ほぼ外にいるのと変わらないくらいの通気となっております。 ② マスクの着用....参列される方は、祈祷中も全員マスクの着用をお願いしています。神職は、神前に向かっての祝詞奏上となりますので、祈祷中はマスクを外しております。また、社殿の中は拝殿・幣殿と別れておりますので、神職の居る幣殿まで参拝者が上がることはありません。したがって、お互いにマスクをしての社頭講和時も含めて距離は十分です。 ③ 参列席の距離.....参列の際にお座り頂く椅子は十分な数をご用意致しておりますので、グループ毎に距離をあけてお座り頂いています。一度にお申込みの数が密を作りそうな件数の場合には、祈祷を二回に分ける場合もございます ④ 付き添いの方は外から参列.....混み合う週末は、お付き添いの祖母祖父叔父叔母は社殿にはお上がり頂かず、外からの参列をお願いしています ⑤ その他....儀式殿が開いている時は、受付（儀式殿）⇒荷物を持って社殿へ⇒祈祷後にそのまま退出 と一方通行にすることで、屋内での密を作らないようにしております
