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えりかの談話室

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 ◆ なつかしいです。    ++ 咲希   [返信] [引用]

 
 
こんばんは。

百人一首を拝見しました。見るのが久しぶりです。ちはやふる〜。前に漫画&アニメ&映画も出ましたね。

競技かるた、百人一首、すごく大変そうです。記憶を覚えなければならない…勝負、手が痛くなりそう。

気が付いていました…血縁関係 その人は…。

九条良経 西園寺公経 源実朝

良経の妻、公経の妻 姉妹 頼朝の姪
源実朝 頼朝の子   

藤原能保の娘(良経の妻・公経の妻) 源実朝 いとこ

良経と公経→ 実朝  義理のいとこ? ダメですか?

確かにお伝えに参りました…。すみません。

暑くなりますか、体をお気をつけてお過ごしください。
では、失礼します。

..c3-net.ne.jp ..2017/06/19(月) 01:29 No.2391
 
 ◆ Re:なつかしいです。    ++ えりか@管理人 [URL]   [引用]

 
 
 咲希さん、こんにちは♪

 「百人一首の歌人たちの血縁関係」をご覧下さいましてありがとうございます。(^^)

 そうでしたね、11年前も咲希さんに記事を読んで頂いて、色々教えて頂きました。なつかしいですね。ありがとうございます。(^^)

 「ちはやふる」、残念ながらまだ未読です。映画もまだ…。でも、興味はあるのでいつか見てみたいです。
 競技カルタ大変そうですよね。記憶力と同時に瞬発力もいりそうですし。「畳の上のスポーツ」と言っていた人もいましたっけ。

> 九条良経 西園寺公経 源実朝
>
> 良経の妻、公経の妻 姉妹 頼朝の姪
> 源実朝 頼朝の子   

> 藤原能保の娘(良経の妻・公経の妻) 源実朝 いとこ

> 良経と公経→ 実朝  義理のいとこ? ダメですか?

 なるほど〜。面白いですね。これには気がつきませんでした。早速、記事に追加しておきました。
 確かに九条家も一条家も鎌倉寄りですものね。このような濃い血縁・姻戚関係も要因になっていたのでしょうね。

  今年の夏は暑くなるようですよね。お互いに体に気をつけて夏を乗り切りましょう。では。(^^)


..thn.ne.jp ..2017/06/19(月) 11:00 No.2392





 ◆ 更新情報    ++ えりか@管理人 [URL]   [返信] [引用]

 
 
皆様、こんにちは(^^)

本当に久しぶりに「系譜あれこれ」を更新しました。

11年前に覚え書き的に書いた「百人一首の歌人たちの血縁関係」の1〜3、以前からアクセス数が多くて、いつか編集して一つの記事にしっかりまとめなくてはと思っていたのですが、ようやく実現できました。

で、「元の記事もあるし、簡単に書けるよね」と思っていたのが大間違い。
色々と確認することや削ったり追加したりしたものも多くて、時間がかかってしまいました。
最終チェックをしている途中で、源融と光孝天皇がおじと甥だったことに気がついて追加したり、更に、藤原道綱母と清少納言が義姉妹だったことに気がついたり。

それでも、ばらばらになっていた項目をこうして一つにまとめられてほっとしています。(^^)

なお、本文中にも書きましたが、以前に書いた3本の記事は削除させて頂きました。ご了承下さいませ。


..thn.ne.jp ..2017/06/17(土) 20:26 No.2390





 ◆ 橘さん    ++ 咲希   [返信] [引用]

 
 
こんばんは。
GWが終わりましたー。横須賀へ行きました。戦艦三笠を見に行きました。

橘三千代を拝見しました。里中満知子先生のマンガ「天上の虹」の三千代さんは曲者でした。野心を持ってる人でした。
藤原不比等と関係を持ってるのは…野心があったのでしょうか…?

三千代さんの息子諸兄の息子奈良麻呂は謀反を起こしてしまい、橘氏は落ちぶれてしまいましたね。繁栄はないか…と思ったら奈良麻呂の孫娘橘嘉智子が嵯峨天皇の皇后になるとは…。橘氏出身としては最初で最後の皇后…。
まあ冬嗣さんは自分の周りの娘がいなかったら奥さんの弟の嫁の妹なので立てたのでしょうね。

嘉智子さんの従兄橘逸勢は三筆の一人…。

では、失礼します。

..c3-net.ne.jp ..2017/05/08(月) 01:30 No.2387
 
 ◆ Re:橘さん    ++ えりか@管理人 携帯   [引用]

 
 
咲希さん、こんにちは(^^)

横須賀に行ってきたのですね。ゴールデンウイーク楽しまれたようで何よりです。

橘三千代のレビューを読んで下さいましてありがとうございます。
この小説の三千代もかなり野心家でしたが、家族思いでなかなか人情のある女性に描かれていました。


そんな三千代の子孫たちも興味深いですよね。
おっしゃるように奈良麻呂の変で橘氏は没落してしまいますが、孫の嘉智子さんが嵯峨天皇の皇后になって復活しますよね。
そして、嘉智子を通して三千代の血が再び天皇家に入って現在まで続いていることを考えると、歴史は現在までつながっているって夢が膨らみます。

..docomo.ne.jp ..2017/05/09(火) 16:12 No.2389





 ◆ 更新情報    ++ えりか@管理人 [URL]   [返信] [引用]

 
 
皆様、こんにちは♪管理人です。

久しぶりに歴史小説のレビューをUPしました。

天武朝から聖武朝まで6代の天皇(twitterでは5代と書いてしまいましたが)に女官として使え、文武天皇と聖武天皇の乳母として位人臣を極めた女性、県犬飼橘三千代の生涯を描いた梓沢要さんの「橘三千代」の紹介です。久しぶりに自信を持って紹介できる、面白い歴史小説に出会えました。残念ながら絶版のようですが、ご興味を持たれた方、ぜひチェックしてみて下さい。

ところで、梓沢さんの小説は初めて読ませて頂いたのですが、
他にも、三千代の孫、橘奈良麻呂を主人公にした「阿修羅」や、今年の大河ドラマのヒロイン、井伊直虎をあつかった「井伊直虎 女にこそあれ次郎法師」などもあるようですね。
直虎に関しては、数年前に高殿円さんの「剣と紅」で初めて知ったのですが「女にこそあれ次郎法師」は「剣と紅」より前に出版されていたのですね。知りませんでした。ぜひ読んでみたいです。


..thn.ne.jp ..2017/05/01(月) 11:16 No.2385
 
 ◆ Re:更新情報    ++ 夕陽 [URL]   [引用]

 
 
えりか様、こんにちは。
先日はメッセージを頂きまして有難うございました!
レビューを拝見に参りました。

私は最初図書館で「橘三千代」を借りたのですが、その時には既に絶版本でした…
数年後、どうしても欲しくなってネットで中古本を手に入れた次第です。便利な世の中に感謝です!

歴史上の人物だけでなく、オリキャラも魅力的なのが梓沢要さんの作品の特徴ですよね。
私もこの作品の中では安倶利女に最も惹かれました! 同じですね!!
生き方は全く異なる従姉妹達ですが、安倶利女の逞しさの根底部分は三千代と共通していますね。

藤原四兄弟の描かれ方も確かに特徴的です。
多くの作品では、彼らは四人セットで十把一絡げに描かれてしまいますから(笑)
房先と麻呂のそれぞれの思惑や心の動きは、実に印象的でした。

梓沢さんは他にも色々魅力的なものがいっぱいありますね。
奥州藤原氏三代目の藤原秀衡と流浪の歌人・西行法師との邂逅を描いた
「光の王国 秀衡と西行」もお勧めですよ〜

..au-net.ne.jp ..2017/05/07(日) 17:57 No.2386
 
 ◆ Re:更新情報    ++ えりか@管理人 携帯   [引用]

 
 
夕陽さん、こんにちは(^^)
お越し下さいましてありがとうございました。

「橘三千代」のレビューを読んで下さいましてありがとうございます。

私はこの本、視覚障害者用の「サピエ図書館」というネット図書館があるのですが、そちらから音声データをダウンロードして読みました。ほんとに便利な時代になりましたよね。

おっしゃるように、夕陽さんも安倶利女に心ひかれたということで、わあ同じだと嬉しくなりました。
三千代とは全く違う生き方ですが、たくましいですよね。あちらの世界では、きっと、孫の自慢話をして三千代と仲良くやっているだろうなと。
藤原四兄弟もみんな個性的で。とにかく登場人物が生き生きと動いているという感じがしますよね。
いい小説を読めて幸せです。

「光の王国」も面白そうですね。こちらも早速、サピエ図書館からダウンロードしました。
奥州藤原氏や西行には興味津々なので読むのが楽しみです。

..docomo.ne.jp ..2017/05/09(火) 15:49 No.2388





 ◆ 明けましておめでとうございます    ++ 夕陽 [URL]   [返信] [引用]

 
 
えりかさん、明けましておめでとうございます。
松の内ギリギリのご挨拶で失礼いたします。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

年末で12周年を迎えられたのですね。おめでとうございます!
えりかさんの仰る通り最近のネットはSNS中心で、端末もスマホ中心になってきましたね。
かく言う私もプライベートでパソコンを開くことが激変し、もっぱらスマホばかりです。
本当に様変わりしましたね。
サイトの更新もしにくくなって、SNSに場を移すべきかと考えたこともあるのですが、
自分で好きでやっている事なのだし、自分のペースで好きにやろうと開き直っております。
そのせいか、私も歴史考察はかなり放置気味ではありますが(苦笑)

お互い今年もマイペースでゆるゆると参りましょう★

..au-net.ne.jp ..2017/01/07(土) 21:25 No.2383
 
 ◆ Re:明けましておめでとうございます    ++ えりか@管理人 [URL]   [引用]

 
 
 夕陽さん、明けましておめでとうございます。
 こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。楽しいこといっぱいの素敵な1年になりますように。

 そして、開設12周年へのお祝いもありがとうございました。(^^)

 実は私も、最近は携帯(ガラケー)とiPadが中心で、パソコンを立ち上げられる日が限られていることもあって、昔に比べるとパソコンを使う頻度がかなり減りました。なのでsNS中心になってしまっているかもしれません。
 でも、長い文章を書くにはやっぱりサイトやブログの方が向いていると思うので、これからもこちらも続けていきたいと思っています。
 最近は歴史記事をなかなか書けなくて。考えてみたら昨年は1回しか更新してないですね。今年もこんな感じになってしまうかもしれませんが、歴史の勉強は続けていきますので、これからもよろしくお願いします。(^^)


..thn.ne.jp ..2017/01/08(日) 21:26 No.2384








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