| <イヌ受難>米社のドッグフードで大量死 発がん物質入る
【ロサンゼルス國枝すみれ】米国東部を中心にカビに含まれる発がん物質アフラトキシン入りのドッグフードを食べたイヌが死亡する例が相次いでいる。コーネル大の研究者はウェブサイトで、過去数週間で少なくとも100匹が犠牲になったと警告している。 問題となっているのは、高級ペットフードとして日本でも人気のあるダイヤモンドペットフード社のペットフード。サウスカロライナ州ガストンの工場で製造され、全米23州と海外で販売されている19種のドッグフードとキャットフードにアフラトキシンが発見された。同社は昨年12月21日に商品のリコール(自主回収)を始めたが、まだ気づいていない飼い主が多く、嫌がるイヌに無理やり食べさせ、死なせる例もあるという。 初期症状は食欲をなくし、ひどくなるとおう吐、黄だんの症状が出る。同大によれば、肝機能不全の症状が出たイヌの3分の2は死に至るという。また命を取り留めても、肝臓の障害やがんに苦しむ可能性がある。 (毎日新聞) - 1月8日0時31分更新 *******
お恥ずかしいのですが、JBCNの中のカキコが気になって調べてみたらこんなニュースが・・・
今エルダは療養食のみ・・・だからペットフードに頼ってます。こんなニュース冗談じゃないよね、本当に。 |