ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 木曜山行の予定    ..山旅     返信
      2025/09/08(月) 17:57  No.7449
 
 
少々事情があって、秋から冬にかけての計画を立てられずにいましたが、一応の計画を遅ればせながら立ててみました。いずれも脚力維持を目的とした軽い山歩きです。山椒は小粒でも・・という選択はしています。都合で金曜日になっているのもあるのでご注意。

「エピソードのある山旅」については何かいい案はないかと考えて、木曜山行での大鹿村行が今度行けば12回目になることを発見、これはちょうどいいやとなりました。佐藤さんに一文書いてもらいましょう。山歩きその他についてはこれから決めます。とりあえずは日にちだけ決めて延齢草にも予約してあります。なお、計画では6.7日の木金にしてありますが、参加者の都合で5.6日の水木に変更も可能です。都合のつく人が多いほうにします。

https://yamatabi.info/plan09.html


 Re:木曜山行の予定    ..山旅    
        2025/09/13(土) 17:22  No.7450
 
 
大鹿村行は、11月6.7日の木金で催行することになりました。


 FM八ヶ岳「山と森と旅と」    ..山旅     返信
      2025/08/31(日) 08:24  No.7446
 
 
9月の始まりの日が最初の放送となります。今回は山の写真について私見を語りましたが、ちょっと小難しい話かもしれません。


音楽は前回に引き続きアバを取り上げました。前回はその楽曲が実にミュージカル的ですばらしいという話をして、しかし、その音楽で造られたミュージカル映画『マンマ・ミーア』は途中で観るのをやめてしまったとも言いました。

しょっぱなからあまりにドタバタ劇だったので、これがずっと続くとなると大変だと思って観るのをやめたわけでしたが、今一度、今度は最後までちゃんと観てみようと思ったんです。というのも、この映画には10年後に『マンマ・ミーア・ヒア・ウイ・ゴー』という続編があって、アバの音楽を使ったミュージカルならやはり興味があって、続編を観るのに正編を観ていなければまずいだろうと思ったからでした。

まあ、もうちょっと何とかならんかとは思いつつも、なんとか見終えて続編を観る下地ができたというわけです。

それでもって観た続編は、なにせ正編が今ひとつだったんで、また似たようなものかなと、たいして期待はしていなかったんです。ところがこれが傑作で大変感激しました。

映画の冒頭、大学生時代から僕の好きな曲「ホエン・アイ・キッスド・ザ・ティーチャー」で一気にミュージカル的な展開となって、前作から想像された心配は消し飛んで、もうわくわくしちゃいましたね。映画は最初で観客の心をつかまなければいけません。

おそらく映画の元になった舞台ミュージカルの『マンマ・ミーア』のファンが映画を観たとき、多くの人が失望したんじゃないかと思うんですね。というのも舞台では一流のダンサーが演じていたはずだからなんです。映画はどうしてもスターシステムですから、スター俳優を連れてきて、しかし彼らが歌もダンスもこなせるということはなくて、歌はアバの曲に助けられるから何とかなっているものの、ダンスは素人同然なことは僕にだってわかります。しかも映画が舞台より有利なのは舞台では出せない広大なスケール感と視点の変化とカット割りなんですが、これも見るべきものはほとんどありませんでした。

主役級が踊れないからでしょうか、とにかくダンス場面が少ない。映画ならではのスケールを出すべき群舞も少なく、ことにアバの代表曲の「ダンシング・クイーン」が流れる場面はひとつのクライマックスのはずなんですが、群舞ではあってもロケ地で集めたエキストラのような人たちが素人の踊りをしているようでは話になりません。そのあたり続編では同じく「ダンシング・クイーン」が流れる場面は実に見事な映像になっていました。

ミュージカルが苦手な人は、話の途中で突如歌ったり踊ったりする不条理に納得がいかないからですが、実はその不条理こそが魅力です。ですが音楽やダンスがよくなければただのドタバタになってしまいます。

続編のほうでは、正編の反省があったからか、そのあたりがきちんとなっていましたね。音楽はアバなんですから万全として、さっき言ったように群舞の場面でもダンサーがちゃんと動員されていました。ともかくこれからこの映画を観ようという人は、正編を観ないと話の筋がわからないから、少々ガマンして観て、続編に備えてください。

というようなことで、今回もまたアバの曲を流したというわけです。映画にちなんでサウンドトラックを採用しました。


 Re:FM八ヶ岳「山と森と旅と」    ..鉄人M    
        2025/09/08(月) 11:29  No.7447
 
 
本日9時からの再放送で、ようやく聴くことが出来ました。
今回も、様々な事象に対しての山旅さんの蘊蓄、そして造詣の深さに感じ入った次第です。

まず、ABBA(正確に記すには、最初の"B"の字は左右がひっくり返っていなければなりません!!)についてですが…

「ダンシング・クイーン」や「チキチータ」といった"超有名曲"しか知らない私にとって、映画サウンドトラックからチョイスされた3曲は、いずれもすんなりと心地良く、耳に入ってきました。

そして「ミュージカルは一流のダンサーたちが演じる舞台こそが真骨頂で、歌はABBAに助けられているとは言え、ダンスは素人同然のスター俳優が演じる映画は仕上がりで劣る」との山旅さんのご持論には、KEIちゃんからの影響が多々ある…と思えるのです。

ひるがえって主題の「山の写真」についてですが、一聴の限りでは確かに小難しい話題だったと思え、アーカイブスでじっくりと聴き直す必要あり…と痛感しました。

「山岳写真には、芸術と記録という相反する二面性が求められる一方、"前衛的"で"奇をてらった"作画は好ましくなく、後世に残る名作とするには画面に時事が描かれるべき」
まさに"むべなるかな"とは思いますが、やっぱり難しい!!

また、富士山を見事に捉え続けた写真家として高名な故岡田紅陽の名作ですら、デジタル作画の現代では、一介の素人が、それを上回るカットをモノにすることさえ可能。とは…!?

素人の私も富士の写真は数多く撮ってきました(いずれも、まさに拙作の限り…)が、山旅さんの言に勇気百倍して、そのうちのワンカットを開陳してみる気になりました。

2021年晩秋の或る日、八丁峠から升形山へと登る道すがら、黒富士と本物の富士が相並ぶ光景を目にすることが出来、「ヤッタ〜」との思いでファインダーを覗いたのです。

ご笑覧いただけましたら幸いです。


 Re:FM八ヶ岳「山と森と旅と」    ..山旅    
        2025/09/08(月) 16:53  No.7448
 
 
毎度のご聴取ありがとうございます。私がダンスミュージカル映画にはまったのは『コーラスライン』からなのでけっこう古い話なんですが、これも話の内容はつまらなくて、ダンス場面ばかり繰り返し観ておりました。

そうだなあ、今では娘からの逆影響もあるかもしれませんね。どちらかというとダンス重視だと思います。でも、ほぼダンスなんかない『サウンド・オブ・ミュージック』は音楽がいいので良かったし、なかなか難しいもんです。

番組で話したとおり、『マンマ・ミーア』の続編が良かったので、舞台版の映像をネットで探したりして、相変わらずアバアバしております。ただし、舞台版に続編はありませんけどね。もう舞台を観る人は本編なんか何度となく観ているんだから、舞台版でも続編をやればいいのになあと思っています。

山の写真の話は、かつて『山の本』に書いたのを再構成したんですが、岡田紅陽云々のくだりは、編集部からも「?」という反応があったんです。だからって書き直したわけでもないんですがね。結局、人は権威には弱いんですよ。

ラジオで語るには少々面倒な話ではあったように思います。

升形山からの富士とは懐かしや。久しくご無沙汰だなあ、またいつか行ってみたいもんです。



 小沢根ノ頭    ..山旅     返信
      2025/08/29(金) 10:22  No.7443
 
 
夏は納涼山歩きというわけで7月に計画した小沢根ノ頭だったが、悪天中止になった。そこで猛暑が続いているであろう8月後半に今一度計画してみることにしたら、案の定というより、想像以上の猛暑が続いていたのだった。

7月にもエントリーしていた東京の鉄人M夫妻が再びエントリー、そして、地元のたわらさんと裏のご隠居さんが加わって、久しぶりのにぎやかな木曜山行になった。

この山に行くのは5年ぶりだった。登山口まで100キロ近くあるし、何も見えないような日なら残念至極だけれども、幸いにも朝方の曇り空も現地に向かうにつれて青空が多くなっていった。

物見石山への道は、かなりの人数が参加するトレラン大会に使われるので、年に一度は刈払いされるらしく歩きやすいが、その刈払いがなければとても歩けないだろう。5年前より笹の丈が高くなっているように感じた。

5年前と明らかに違っていたのは小沢根ノ頭で、頂稜にあったはずの踏跡はほぼ消えていた。まあそれでも、ここは丈の低い笹なのでさほど歩くのに苦労はない。

1800mを越えるという、納涼には申し分ない高さだが、いかんせん風がほとんどなかった。大汗をかいて頂上に着いた。

遠望は今一つとはいうものの、夏としては上出来の展望で、展望至上主義の鉄人Mさんもまずまずは満足だったと思う。しかもこの広大な山が誰一人いない貸切だったのだから。

参加の皆様、お疲れ様でした。


 Re:小沢根ノ頭    ..鉄人M    
        2025/08/30(土) 01:12  No.7444
 
 
私が座右に置き何度も見返している、昭文社発行山と高原地図「美ヶ原・霧ヶ峰」1991年版(ころぼっくる・ひゅってを興された故手塚宗求さんのご執筆。現在は廃版)に、「小沢の頭」の表示(ただし"根"の記載はなし)がありました。

そうか、小沢根ノ頭には物見石から稜線をアップダウンで辿るのか…と勝手に考えていましたが、さにあらず!!

実は令和の現在、小沢根ノ頭の東側山麓には「美しの国」と称する(なんと、"東美ヶ原高原"とも命名)一大別荘地が出来上がっていて、別荘地どん詰まりの"頂上公園"と称する地点から、登山道が通じていたのでした。

歩行約一時間半をかけて到着した山頂からの展望は、まさに"言わずもがな"!!

北アルプスや八ッに向かっての遠望は夏雲に遮られていましたが、王ヶ頭から茶臼山〜三峰山〜鷲ヶ峰〜車山に至る、"美ヶ原〜霧ヶ峰主稜線(私が勝手に名付けました)"は、全山ともに見事な"サマーグリーン"に覆われていて、極上の見晴らしを披露していただけました。

さらに嬉しかったのは、およそ三十数年前の昔、上田交通(現上田電鉄)の当時の車両を撮影するために何度もカップリングで登っていた塩田平の名峰、独鈷山を指呼の間に望めたことです。

ともあれ、悪しき"展望原理主義者"の私にとっては、再度のチャレンジにより、まさに至福の眺めが得られた素晴らしき山頂でした。


 Re:小沢根ノ頭    ..山旅    
        2025/08/30(土) 08:31  No.7445
 
 
私も同じ地図を持っているので、帰ってから調べたら96年版でした。その地図にはすでに別荘地があって、物見石山への登山道が記載されているんです。5年くらいの間に別荘地が造成されたんですね。

その地図では「小沢の頭」となっているこの山を「小澤根ノ頭」としたのは何か文献を見たからなんですが、それが何だったか調べてみたら、平賀文男の『八ヶ岳火山群』(昭和9年)だったようです。

これにはけっこう美ヶ原について詳しく書いてあって、岳の湯から美ヶ原への項には、何やら怪しい小説風の文章まであるんです。

それによると、今の「美しの国別荘地」は、当時「武石牧場」だったようです。おそらく経営が続かなくて荒れ放題になっていた牧場跡地を別荘地として開発したのでしょうね。であれば、なんであんな山奥に巨大な別荘地があるのかという疑問にも納得できる気がします。

ともあれ、小沢根ノ頭側からの物見石山の堂々たる姿は、この山を観るベストポイントだと思われます。



 白駒林道〜麦草峠    ..山旅     返信
      2025/08/22(金) 09:01  No.7442
 
 
今週も中止かなと思っていたら、ぎりぎりになって長坂のMさんが手を挙げてくれた。でもおそらくひとりだけですよ、と言ったらそれでもよいというので、麦草峠へのふたり旅とあいなった。

夏が耐えられない暑さになって以来、麦草峠近辺で納涼山歩きをいろいろと画策してきた。どうしたって人出の多いところだから、何とかして静かなコースがないものかと地形図とにらめっこすると、まあなんとか行程の半分くらいは誰ひとりに出会うこともないコースがつくれるものである。

下界が40度にもなろうという日では、霧ヶ峰エアコンでは力が弱い。そんなとき麦草峠エアコンに頼るしかない。そして、ちょうどそんな日になった。一刻も早く脱出とメルヘン街道を駆け上がり、車から降りたらもう別天地である。針葉樹の森に入ればさらに涼しい。

自由にさまようはずの森に入ると、去年にはなかった目印がたくさんあって、なにやら作業用の印らしいが、ちょっと興ざめというところ。

夕方には宿泊客が来るので、手っ取り早く切り上げて帰ったのは、せっかくの涼を味わっていたMさんにはちょっとお気の毒だった。

その宿泊客に、今日はどこか行ってきたんですかと問うと、なんと白駒池に行ってきたという。こちらが白駒池を通過したのとちょうど同じくらいの時間にいたとか。

どこにいたんですか。白駒荘の横のベンチで食事をしていました。そういえば、そのベンチにたしかに3人連れが座っていたのを見ていた。

昔からのご常連だから、よく見ればわかっただろうが、気づかなかったのである。そんな面白い偶然もあった昨日の山歩きだった。

Mさん、お疲れ様でした。



 Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9    ..山旅     返信
      2025/06/29(日) 09:50  No.7404
 
 
下記イベントの6人の演出家のひとりが、私どもの娘、KEIです。川崎近辺の方々、お時間がありましたらお出かけください。

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Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9を2025年8月16日(土)に開催いたします!

今回は、演出家6名とともにお送りする今までとは一味違ったGURFAをぜひお見逃しなく!

今年もGURFAと暑い夏をともに過ごしましょう🫧

-Date-

2025.08.16(Sat)

□1 Open 10:10 Start 10:30
□2 Open 13:40 Start 14:00
□3 Open 17:10 Start 17:30

-Price-

3,500円

※ご購入希望の方は、出演者に直接ご連絡をお願いいたします。
※お知り合いの出演者がいらっしゃらない場合は、DMにてもお受けいたしますが、お席に限りがある為、ご用意ができかねる場合がございます。

-場所-

川崎市民プラザ ふるさと劇場
神奈川県川崎市高津区新作1-19-1

・東急田園都市線「梶が谷駅」
 市バス 4番のりば 約5分
 徒歩 約15分

・東急田園都市線「溝の口駅」、JR南武線「武蔵溝の口駅」
 市バス 溝の口駅南口1番のりば 約10分


 Re:Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9    ..鉄人M    
        2025/06/29(日) 17:13  No.7405
 
 
「Dancer」から「Producer」へと、見事に"昇華"されたKEIちゃん…

まさに"八面六臂"の活躍ぶりは、誠にご同慶の至りです。
今後は、さらに日本から世界へ…と。
さらなる大きな飛躍を、心から応援してゆきたいと思っております。

ちょうど、3年前の6月に撮影した画像ですが…
みなさま、どうかご覧ください。


 Re:Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9    ..山旅    
        2025/06/29(日) 21:19  No.7406
 
 
ご声援ありがとうございます。

「日本から世界へ」なんて、いやはや白髪三千丈です。せいぜいが「東船橋3丁目から1丁目へ」なんてもんでしょう。

こんどのプログラムに載るのが、かような写真らしいです。


 Re:Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9    ..ペンタコ    
        2025/07/02(水) 15:06  No.7407
 
 
ええ、市民プラザですか!
自宅から歩いて行けるところです。
ちょうどお盆で秋田に帰省している時期ですが、早くこちらに戻って来れたら観に行けるかもです。


 Re:Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9    ..山旅    
        2025/07/02(水) 16:40  No.7408
 
 
そういえば、最寄り駅が溝の口だということでしたね。

ぎりぎりの決定でも、もし時間ができたなら問い合わせてみてください。チケットがすぐに売り切れということもないと思うので。


 Re:Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9    ..KEI    
        2025/08/13(水) 22:05  No.7438
 
 
いよいよ🔥🌻

8/16 KEI作品。
20分越えの長編作品、いよいよお披露目です!!

一昨日ラスリハを終え、色々な想いが込み上げていますが、何よりも出演してくれる36人みんなが楽しく、2025夏はこんな時間だったなと思い返した時に、印象に残るものであって欲しいなと思うのが、私の一番の願いです。

作品を作る時に、ダンサーと観る人が楽しいものを、これを常に目標にして制作してきました。有難いことに、たくさんの方にお声掛け頂いて、今日まで色々な作品を作ってきました。初めて制作した頃は伝え方が分からず、上手くいかなくて苦しんだこともありました。ダンサーには楽しんで貰う以前にいい作品にしたいから厳しい事も言うし、観る人の為に時間とお金をかけますが、それは全てこの信念の元にあるものです。

ここまで付いてきてくれた沢山の人、いつも心よく力を貸してくれる同期たち、曖昧な言葉でも汲み取ってくれる優しいメンバー、こんな素敵な機会を下さったせいなさんはじめGURFAスタッフの皆様、遠くまで見に来てくれる家族、いつも応援してくれる生徒さん。

たくさんの方に支えられてここまで来れました。
8/16は間違いなく私のここまでのダンス人生において、大きな意味のある日になると思います。

3回公演、私含め40人で無事に舞台に上がれますように。
たくさんの方にその姿を見て頂けますように。

宜しくお願いします‪‪❤︎‬


 Re:Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9    ..山の絵描き    
        2025/08/16(土) 16:36  No.7439
 
 
観てきました! 
第一部の舞台、鑑賞。素晴らしかったです!! 

長澤 渓さん=KEI ディレクターの作品「Dancin'in Jazz Drops」はまさに題名の通り。親しみある雨にまつわるジャズナンバーが次々流れるのに合わせて、まるでミュージカルを見るような華やかさと可憐さ、浮き立つ気持ちにさせてもらえるステキなダンスが繰り広げられました。傘を小道具に使った演出がまた憎いまでに細やかでステキだったこと! 

Jazzという軽妙な音楽を選んだ慧眼。それに合わせての、観る者を魅了する楽しい振り付け。座席で思わずリズムを刻みたくなるような心持ちでした。

そろそろ3部の公演も終盤でしょうか。打ち上げできっとやり切った思いに浸り、目一杯の幸福を仲間と味わっている頃かな?

おめでとう、渓ちゃん。素晴らしかったです!

(写真はたまたま第一部終了後の休憩時間で出てきたメンバー達が、ホールで記念撮影をするところに居合わせ、そっと一枚パチリと撮らせてもらいました。)


 Re:Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9    ..山旅    
        2025/08/17(日) 08:40  No.7440
 
 
山の絵描きさんをはじめ、ロッジ山旅がらみで今回の公演を観覧してくださった方々に御礼申し上げます。

お盆期間とて、早く入っていた予約で私は留守番役のはずでしたが、その予約が幸い?キャンセルになって、夫婦ともども親バカになって上京することになりました。

上京といっても行先は川崎で、立川駅から初めての南武線に乗り換えて、武蔵溝ノ口駅でバス停に向かってコンコースを歩いていたら、向こうからやってきたのが山の絵描きさん。午前中の公演を観たあと、我々が入れ違いに会場の市民プラザに向かっているのを、駅で時間をつぶして待っていてくださったとかで恐縮。

「とても良かったわよ」との感想に、我々も期待して満員のバスで市民プラザに向かい、実際に観て、「確かにこれは良かった」と、親バカばかりでもない感想を持ちました。もっとも、これには私自身の音楽の好みが片寄っているという部分もあって、他の演者が採用している音楽では最初から萎えてしまっているわけです。

それにしても音は大き過ぎる。これまでの経験から、耳栓は必須と新調していきましたが、それがあってもまだ音が大きいと思うのですから、大変な音量です。

公演半ばの休憩時間に我々は退出して、ロッジのご常連で観覧に来てくださった川崎のNご夫婦と食堂で生ビールを飲みながら歓談しているうちに、気づけば立川から予約した帰りの特急に間に合うかどうかの時間になっていました。

これはまずいと、運ばれてきたばかりの追加のビールを、これは頼みますと慌てて外に出たら、乗るべきバスは行ってしまって、次のバスではもう間に合わない。

すると、そこに客を運んできたタクシーがやってきたんです。降りる客に入れ替わって乗り込み、溝ノ口へ急げや急げとせかしたら、運転手さんも、任さんかいとばかりに細道を抜けてくれました。

そうこうして乗り込んだ南武線の電車が立川に着いたのは、予約した特急発車の8分前、つまり、この電車に乗れなければ万事休すでありました。韮崎や小淵沢に車を置いてあるならともかく、なにせ今回は甲斐大泉駅から小海線で行ったので、この特急に乗れなければ大変なことになったのです。

以上、バタバタの顛末でした。


 Re:Dance Studio & Rental GURFA 主催公演 vol.9    ..山旅    
        2025/08/21(木) 07:56  No.7441
 
 
写真が届きましたので披露しましょう。

これだけのダンサーを束ねて舞台を構成するのは大変なことだろうと思います。とても華やかなステージで感激しました。










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