ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 御嶽古道(常説寺〜長潭橋)    ..山旅     返信
      2026/02/06(金) 12:44  No.7580
 
 
吉沢(きっさわ)西側の稜線に通じる尾根道を御嶽外道の上道というとは、その道が整備されたときに知ったことだった。整備される前にも2度歩いたことはあったが、どのようになったのだろうと、あらためて歩きに行ったのは2年前のことである。

今年の初め「御嶽古道初詣レース」があったというニュースを見た。へえ、そんなことをするところになってしまったんだなあと、あんまり気分としてはよくなかったが、まあ、そのレースの日以外にそれほど人が来るところでもなかろう、レースの起点となる常説寺からは歩いたことがなかったので、道標もできたという古道を歩いてみようと計画を立てた。長潭橋に車を置いてバスで常説寺へ行くという作戦である。

たわらさんと裏のご隠居さんが手を挙げてくれ、久しぶりににぎやか?な山歩きとなった。

敷島の里では梅がすでに満開に近く、気温が上がるだろうという予報どおり、見下ろす甲府盆地の空はうっすらと白く春めいている。

常説寺からの道は、道路工事のせいで途中で断ち切られ、道標も満足とはいえず、よく知らない人ではとまどうだろう。その道標に従って疑問にも思わずに歩いていったが、途中で自分の位置を確かめてやっと間違いに気づいた。

というのも、外道と上道を混同していたのに気づいたのである。古道の道標は外道を案内していたのが、私がたどりたかったのは上道だったのである。それで、ルートを修正するのに少々遠回りをする羽目になった。

修正したルートも、ちょっと思惑とは違っていて、すんなり尾根にたどり着くはずが、これも少々難儀した。

尾根道に出てみると、明らかに踏跡が濃くなっていた。調べたら、くだんのレースの復路はこの尾根だったのである。数十人もの人が走って間もないならこのくらいの道にはなるだろう。

こちらは男3人の気楽な山歩きである。枝越しには富士山や南アルプスの豪華な眺めもある。のんびりとはいうものの、最近ではごく珍しい、5時間もの山歩きになった。

帰りがけ、久しぶりに温泉に立ち寄って汗を流す。長丁場で疲れた身体にことのほか湯が身に沁みた。山は完全な貸切で、驚いたことに我々が入ったときには温泉まで3人だけで貸切という、えらく贅沢な1日だった。


 Re:御嶽古道(常説寺〜長潭橋)    ..山旅    
        2026/02/06(金) 12:56  No.7581
 
 
こんなものがあった。まったくすばらしい工芸品である。

AIに画像を見せて調べてもらったら以下の回答だった。

画像の鳥の巣は、その特徴的な作りからメジロのものと考えられます。

メジロの巣の特徴

メジロは非常に精巧な巣を作ることで知られており、以下の特徴が画像と一致します。

素材と構造: 枯れ草や細い根を主な材料とし、外側に苔を貼り付けて周囲の環境にカモフラージュさせています。

接着剤: 巣の材料をまとめるために、クモの糸を巧妙に利用して補強しています。

形状: 深さのある小さな椀型(カップ型)をしており、サイズは直径8cm、深さ4cm程度で、ゴルフボールがすっぽり入るくらいの大きさです。

設置場所: 通常、細い枝の二股に分かれた部分に吊り下げるように作られます。


 Re:御嶽古道(常説寺〜長潭橋)    ..ぴんぼけや    
        2026/02/06(金) 13:37  No.7582
 
 
出発点の常説寺に重要文化財の看板があったが 関心もなく通りすぎてしまった。それでも気になっていたので帰宅後検索したら以下のようなことであった。

「白輿(しろごし、しらこし)」は、装飾を施さない素木(しらき)のままの板輿のことを指します。
主な特徴や関連情報は以下の通りです:

構造: 一般的にヒノキやツガなどの部材が使用され、屋根は切妻造(きりづまづくり)などの形式をとります。

文化財: 山梨県甲斐市の常説寺(じょうせつじ)にある「白輿」は、鎌倉時代の様式を残すものとして国指定重要文化財になっています。

歴史的背景: 常説寺の白輿は、承久の乱で佐渡へ流された順徳天皇(上皇)が、甲府の金櫻神社へ供物を捧げるために勅使(ちょくし)を遣わした際に使用されたと伝えられています。

そのほか次のような伝説も

言い伝え:いわれ

承久の乱で幕府に敗れた順徳天皇は佐渡へ配流となり、都から白輿に乗られ越後寺泊に到着されました。ここから佐渡までは船旅のため白輿は使われません。そこでかねてから信仰のあった奈良吉野の金峰山へ、国家安泰と皇室安寧の祈りを発願しましたが、畿内は騒然としていたため、甲州の金峰山に奉幣を白輿に乗せて遣わせました。



 Re:御嶽古道(常説寺〜長潭橋)    ..山旅    
        2026/02/06(金) 20:49  No.7583
 
 
この看板って、表には「国宝」と書かれているのが不思議ですよね。


 湯村山から八王子山へ    ..山旅     返信
      2026/01/30(金) 08:46  No.7571
 
 
雪が降ったからスノーシューで遊びに行こうなんて昔の話、寒い冬に山歩きに出かけようという人もあるまいと、木曜山行の計画も立てずにいたのが、それでもと思ってようやくひねり出した。

すると、1月はナシだろうと思っていたら山の絵描きさんが手を挙げてくれたのだから、やはり、こちらもやる気だけは出しておかねばなと反省した。

それにしても横浜からはるばるとは恐縮な話である。予定では大笠山だったが、これはずっと高齢者向きな計画で、山の絵描きさんと私の若手?であればもう少し行程を長くしてもよかろう、それと大笠山だと展望が今一つで、スケッチするには他の山の方がいいと考えた。それで、同じ甲府の北山でも、メジャーな八王子山に行くことにした。

山の絵描きさんとは3カ月ぶりで、お互い近況を話しながらの山歩きとなった。

人に会うことが珍しい木曜山行としては、かなりの人数とすれ違った、とはいえ20人には満たないだろう。八王子山は南側から見るとミニ羅漢寺山である。その頂上直下の花崗岩のうえに陣取って昼休みをするころには、午前中には見えていた山々が雪雲に覆われはじめていたが、それでも日射しはあって風もないとなれば、甲府盆地を見下ろしてのお山の大将気分はなんともいえない。

私にとってはおよそ5年ぶりくらいだったろうか、以前はマイナーなルートだったはずのところが立派な道になっていたりしたのは、この山でトレランの訓練をする人が増えたからではないかと思った。大駐車場完備で気軽に走れるような山はあまりないだろう。

おそらく甲府は今年一度も雨なんか降っていないのではないだろうか、山道はカラカラに乾ききっていた。冬晴れの山歩きもいいけれど、新緑の頃が待ち遠しい。


 Re:湯村山から八王子山へ    ..山の絵描き    
        2026/01/31(土) 17:33  No.7573
 
 
今年初めての木曜山行、横浜から一人手を挙げてしまい、山旅師匠も一人の為にわざわざ甲府までの出張でした。が、二人でのんびり雑談しながらの山行はオツなもので殊の外楽しかったです。

八王子山は以前一度登ったことがありますが、反対側の千代田湖側からで、やはりこの山は南側から高度を上げつつ、途中で突然地層が変わり迫力ある山容に感動しながら登るのが本筋とわかりました。足元が急に花崗岩の白砂に変化するのがとっても面白い!

しかし見てはカッコいいけど、描き始めて自分はこうした岩ゴツゴツの山がとっても苦手で手も足も出ないという事が判明。

その後、お弁当休憩で陣取った山頂直下の特等席はなかなかの場所で、そこでは正面遠景に懐かしの七面山が見えて感動でした。もちろんそこで一枚描くことができ満足。

ゆっくり歩いても午後の早い時間に下山できたので、明るいうちに帰浜できました。鉄道に乗れるのも楽しみの一つだし、また参加したいものです。


 Re:湯村山から八王子山へ    ..山旅    
        2026/02/01(日) 11:14  No.7574
 
 
遠路をありがとうございました。4月も半ばになれば、あのあたりは新緑が美しくなります。そんなとこにでもルートを変えてまた出かけてみたいですね。


 中村好至惠  山の絵展    ..山旅     返信
      2026/01/10(土) 14:59  No.7554
 
 
中村好至惠さんの個展が、カモシカスポーツ・山の店 横浜店にて、1月14日から2月12日まで約一ヶ月間にわたって開催されます。

https://kamoshika.co.jp/news/202601yamanoe

ロッジ山旅としても盛会をお祈りします。


 Re:中村好至惠  山の絵展    ..山の絵描き    
        2026/01/14(水) 19:49  No.7557
 
 
山旅掲示板にも掲載して頂き、ありがとうございます。
昨日搬入飾り付けを済ませ、いよいよ本日から始まりました。

初日、忘れ物を届けに開店間際に行ったのですが、さっそく市内にお住まいのご夫妻がいらして下さってました。伺えば、先日の個展をご高覧くださったフリーのお客様だったと分かり、感激! 

この2階の展示コーナーではフリーコーヒーもあり、山関係の雑誌などの閲覧も自由です。
寛ぎの時間を過ごすのにも、山好きにはもってこいです。
約一ヶ月間の会期ですので、どうぞご都合つく時にお運びください!



 Re:中村好至惠  山の絵展    ..山旅    
        2026/01/15(木) 06:31  No.7558
 
 
ずいぶんと立派な会場ですね。休憩できるスペースもあって、これなら私のように山道具屋でモノを買わない人でも堂々としていられそうです。山岳書は横浜随一の品ぞろえだとかで、これも楽しめそうです。

 Re:中村好至惠  山の絵展    ..横浜ワイワイ    
        2026/01/28(水) 23:09  No.7569
 
 
中村好至恵さんの「山の絵展」を鑑賞することができました。
YYグループ6人が横浜に集まっていたので、カモシカで開催中ならばとお邪魔することにしました。

カモシカスポーツ二階が優雅な画廊に生まれ変わり、広い空間の壁に一堂に山の絵が並んで山名の下に詳しい説明がありました。行ったことのある山は当時の山行を思い出させてくれ山歩きが難しくなった私を楽しませてくれました。

女6人があつまればおしゃべりも弾んでしまいフリーコーヒーを頂きながら、ウエアを見たりバーゲン情報もゲットして、ひととき長テーブル席を占めてしまいました。

一筆箋なども購入したら、カモシカの袋をもっていたので、5%引きもしてくれました。



 Re:中村好至惠  山の絵展    ..山旅    
        2026/01/29(木) 07:11  No.7570
 
 
ご観覧ありがとうございます。

横浜YYグループが行ったとなると、カモシカも開店以来の賑わいだったことでしょう。

偶然にも、その中村さんと今日は甲府の北山を歩くことになっているんです。これから出かけるところです。


 Re:中村好至惠  山の絵展    ..山の絵描き    
        2026/01/31(土) 17:17  No.7572
 
 
横浜ワイワイ様 ご高覧、ありがとうございました。
本日追加の納品に行き、会場の芳名帳のご署名も確認、ありがとうございます。

そうして皆さまでおいで頂けると、私もお店に対して顔が立ちます。今回が横浜駅東口の店舗になってから初めての展示ですが、お客様が多ければ「またやってね」と言ってもらえます。

ちょうど折り返し地点になりましたが、後半あと2週間(2月12日(木)まで)どうぞよろしくお願い致します。
(写真の木製長テーブル、これを皆さんで“占領”して寛がれたのですね!)



 木曜山行の計画    ..山旅     返信
      2026/01/26(月) 17:34  No.7566
 
 
遅ればせながら3月までの計画を、とりあえずまったく何も予定がないのもと思って立てました。

おそらく参加希望者は少数でしょう。交通費がかかってもそこに行きたいというようなことはまずなさそうな山歩きばかりですから、臨機応変に変えていくつもりです。

コロナ以来、山の帰りに温泉に行くことがなくなりましたが、「健康山歩き」としては、これからは汗を流して帰りましょうかね。支度を忘れずにご参加ください。

https://yamatabi.info/plan09.html



 Re:木曜山行の計画    ..ペンタコ    
        2026/01/26(月) 18:42  No.7567
 
 
山行計画、ありがとうございます!
実は、いつ出るかいつ出るかと楽しみに待っておりました。
とはいえ今年のカレンダーでは木曜日が祭日に当たっている日がなく、頻繁に参加するのは難しそう(残念)ですが、休暇を取って参加したいと思っています。

3月までのスケジュール、見たことのない地名がずらりと!
これはどこも楽しそうですね。


 Re:木曜山行の計画    ..山旅    
        2026/01/26(月) 21:39  No.7568
 
 
体力的に楽なことを前提にしていますから、若い人には物足りないコースばかりだと思うんですけどね。それでも気になったところがあったらぜひお出かけください。


 名古屋へ里帰り    ..山旅     返信
      2026/01/22(木) 09:21  No.7563
 
 
ああ、そういえば昔山登りをしたことがあったなあ、なんて日々が続いている。そこで名古屋への里帰りの話でも。

年に一度の里帰り、といっても田舎から大都会へだから、里帰りという語感には少々違和感がある。

たいていはマイカーかバスで行くが、今回は学生時代をのぞけば2回目となるJR線での帰郷となった。ひとりだと車は割高だし、バスの本数は1日3本だけで時間の調整がむずかしい。

JRを使わなかったのは、もう15年も前に帰省で乗ったとき、塩尻からの電車のシート暖房が熱すぎて懲りたからだった。それと、JRで安上がりに鈍行で行くとすると最低でも2回の乗り換えがあって、うまくつなげないと、バスと運賃は変わらないのに時間がかなり余計にかかってしまう。さらに小淵沢までは車を使わざるをえないが、停めて置く場所がない。

そのあたりを解決する策を考えての出発となった。塩尻、中津川での乗り継ぎに各々5分待ち、しかも名古屋にちょうどいい時間に到着するという理想的な計画だった。

だが、乗り継ぎ5分というのは危険ですな。塩尻への電車が3分遅れで到着してぎりぎりだったし、中津川へは15分も遅れて到着、しかもその遅れが、途中の駅で、客が1万円しかなくておつりがないというので、ワンマン運転の運転手が、電車内をまわって両替できる客を探していたからだったのだから、牧歌的というかなんというか。でも今回は暖房の効きすぎということはなくて助かった。

とにかく中津川で乗るはずだった電車は容赦なく去ったあとだった。名古屋のNさんと待ち合わせをしていたから遅くなるわけにもいかないと、結局特急に乗る羽目になった。

Nさんと待ち合わせしていたといっても、別にえらく重要な約束があったわけでもなく、名古屋で妹夫婦が居酒屋を経営していて、そこに一緒に行こうよというだけの話だったんです。

フランチャイズのチェーン店とはいいながら、もう20年も営業しているのはたいしたもの、浮沈の激しい業界で、同じ頃に始めた店も閉じてしまったところが多いらしい。

名古屋近辺の人はぜひお出かけください。なにしろ安上がりですよ。今回、Nさんとふたりで1万円を超えてしまったが、きっとボラれたんだと思う。いや、さんざん飲み食いしたのかな。

備長扇屋・浮野店 https://movia.jpn.com/shops/info/036070


 Re:名古屋へ里帰り    ..山旅    
        2026/01/22(木) 09:52  No.7564
 
 
実家はマンションの6階で、ここに引っ越して40年になる。ベランダから正面に見えるのは、緑なす丘陵地で、それが天白公園だとは知っていたが行ってみたことはなかった。

最近、山梨でも身近なのに行ったことのないところを訪ねたことが何度かあった。それでこの天白公園も歩いてくることにした。実家から歩いて、公園をぐるりとまわって帰ってくるのに3時間近くかかったのだからなかなかの散歩である。

およそ平坦な名古屋市でも市の東端だけは丘陵地になっており、天白公園はその一角にある。公園には北側以外に60mくらいの3つの小山があって、公園の主体はこれらの小山に囲まれた大根池をめぐる平坦な部分である。

私の場合はその小山に興味があって、3つすべてを歩いてみたら、これがなかなかの静けさで、公園には人がいても、一歩山に入ればまるで人外境のようであった。大都会でこんなのは貴重であろう。まるで猿投山でも歩いているような部分もあって、きっと地質が似ているのだろう。

春は桜の名所となるらしい。こんな山を散歩して、下ったところの洒落たカフェで一休みなんて都会らしくていいなと思った。


 Re:名古屋へ里帰り    ..山旅    
        2026/01/22(木) 11:15  No.7565
 
 
この航空写真を見ると、いかに都会の中にあるかわかるでしょう。









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