ロッジ山旅　掲示板＆山行記

ロッジ山旅　掲示板＆山行記

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テレビ取材 ..山旅

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2024/05/08(水) 12:52 No.7037

山旅ギャラリーのテレビ取材が午前中にあった。早くも今日の夕方の番組で放送されるというのだから忙しい話である。テレビには出ないと宣言していたのに、美人のアナウンサーに出てくれと言われて、あえなく１秒で陥落した。

放送されるのは、テレビ山梨の「スゴろく」という番組の中で、午後5時台のオンエアになる由。県内の放送なので、見られる人は限られているだろうが、今日のことなので、取り急ぎご報告する。

どなたか展示の画家に来てもらえないかというのだが、遠方の方々ばかりだからそれは無理。そこで北島洋一さんに、代表でズーム取材に応じてもらった。写真は、こちらのその様子、なにせスマホを手に持って取材しているのをカメラで撮っているというのだから、いったいどんな映像になるのやら。

取材のアナウンサー平山裕子さんに見覚えがあると思ったら、今はUTYだけれども、それ以前はNHKで6年間キャスターをしていて、毎朝のニュースに出ていたとのこと。なるほど、その時間はだいたいNHKをつけてあったのだから、見覚えがあるはずである。

https://bangumi.org/tv_events/Ait4AYc3gAM?overwrite_area=32

FM八ヶ岳　山と森と旅と ..山旅

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2024/05/05(日) 08:22 No.7031

明日が今月最初の放送です。

前回の放送でお伝えしましたように、今月は富田さんを偲んでという内容でお送りします。5.11.14.19時オンエアです。

https://www.yatsugatake.ne.jp/

Re:FM八ヶ岳　山と森と旅と ..鉄人M

2024/05/06(月) 15:00 No.7032

番組の前後には、いつもの局からのアナウンス告知で、そして番組中には山旅さんとの対談掛け合いで…
富田さんの、あの"張り"と"艶"のある肉声を今回改めて、万感の思いをもって拝聴しました。

そして、2022年5月「すがぬまみつこさんのふるさとの山・神野山」を嚆矢として、2023年5月「おとみ山ゆかりの地を訪ねて～恵那・笠置山」、最後に今年4月の「NEO-OSSOの旅　改めおとみ山を偲ぶ旅」……実に三度にも及ぶ特別な山行の顛末を、たんたんと、それでいて懐かしさ一杯に語る山旅さんの口調には、心底から慈愛の輝きが溢れ出ていました。

さらに、MJQの"バンマス"として名高いジョン・ルイスによる『バッハ：プレリュードとフーガ』からの挿入3曲は、クラシックに造詣の深い富田さんと、ジャズファン第一人者の山旅さんの思いが融合したベストチョイスと信じて疑いません。
1曲目よりは2曲目、そして3曲目と順を追うごとにジャズ色が深まり、それでいてバッハの調べにも回帰してゆくような…
いやいや、これはシロウトの偉そうな繰り言ですね。
ご容赦ください。

私が富田さんと山行をご一緒したのは、2022年7月「強清水から車山肩へ」が最後でした。
蓼科山をバックに咲き誇る、これぞ霧ヶ峰ならではのニッコウキスゲの美しい群落は、今でも瞼に鮮明に焼き付いていて…
少し季節を先取りする感がありますが、拙作写真を添えて、富田さんの旅立ちを見送りたいと思います。

Re:FM八ヶ岳　山と森と旅と ..山旅

2024/05/06(月) 17:26 No.7033

毎度のご聴取ありがとうございます。

ＦＭ八ヶ岳の録音技師の方に聴いたら、富田さんのナレーションは現役で使っているそうで、それで、今回の放送の前後に入れてくれたようです。

ああやって声を聴いていると、この世からいなくなったことがまだ不思議に感じられます。

富田さんと最後に歩いたのは、天の河原の防火線でした。そのとき、落葉松が芽吹いたら、また来たいねと話しました。新緑の早い今年、もうすっかり落葉松は緑です。いずれ富士の見える好天があれば出かけたいものです。

Re:FM八ヶ岳　山と森と旅と ..やまんば

2024/05/06(月) 18:12 No.7034

今日は、特別の想いで聴き入りました。鉄人Mさんの素晴らしい文章で，全てが言い尽くされています。おとみ山の懐かしい声には、泣きたくなりました。
偲ぶ旅に体調不良で参加出来なかった、神戸のN女史さんをお尋ねして、今月後半には，富田さんを偲ぶ会神戸版をささやかに開くことにしています。

Re:FM八ヶ岳　山と森と旅と ..名古屋のN

2024/05/06(月) 20:32 No.7035

今日の出先でこの掲示板を見て、今回の放送が「富田さんを偲んで」というのだと知り、「聞き逃せない」と、ちょうど19時からの最後の放送、しっかりと聴きました。

名古屋の地下鉄鶴舞線「八事日赤」駅のホームの隅のベンチで‥。時折の列車の轟音には遮られながらも、富田さんの声にも聴き入りました。

「ロッジ山旅」開業後から始まった木曜山行の参加回数、富田さんが700回を越えていたとは。海外旅行や海外のトレッキングのことは断片的には聞いていましたが、これもすごい足跡です。

木曜山行の参加回数などから、私も20年ほどのうちに多分100回ほどはご一緒してきました。放送を聴きながら、甦る山行の思い出も幾つも幾つも‥。

それにしても、「出来すぎた」富田さんのこの世の去り方でした。この放送での回顧が、よくそれを跡付けてくれました。

Re:FM八ヶ岳　山と森と旅と ..山旅

2024/05/07(火) 08:33 No.7036

八事日赤のホームで聴いたなんていいですね。

猿投山に登ろうと、おとみ山と名古屋に一緒に行ったとき、夜は、やまんばさんご夫婦、Ｎさんと、私の妹夫婦がやっている店で一杯やりました。思えばいろんなところへ繰り出したものです。

おとみ山のお母上は、八事で生まれたと聞きました。何やらご縁がありますなあ。

神戸での偲ぶ会にもぜひ参加したいところですが、あいにく、私にはおとみ山ほどのバイタリティがありません。

山梨日日新聞 ..山旅

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2024/04/29(月) 08:31 No.7030

さる25日の山梨日日新聞にて、ロッジ山旅のギャラリーが紹介されましたので、ちゃっかりと、この掲示板にも載せておきましょう。

世にも美しい安曇野の新緑 ..山旅

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2024/04/27(土) 07:24 No.7026

今月のＦＭ放送にゲストで出てもらった（あさって29日が今月最後の放送）小谷田照代さんは、夫婦ともに私の大学の同窓である。

数年前に移り住んだ安曇野の家の1室に、『絵本の小部屋・こごみ』https://www.instagram.com/azumino_kogomi/という絵本屋を開業したのは去年のことで、放送ではその経緯について話してもらった。

移住してから、何度も遊びにおいでよと言われていたのが、やっと昨日行くことができた。行くなら一緒にと言われていた絵本作家のすがぬまみつこさんと我々、むろん先方の都合がよく、そして何より絶好の好天が訪れたからである。

どうせ行くならと、かねてから話には聞いていた池田町のアルプス展望美術館に寄っていくことにした。

連休前の展示入替で美術館は休館だったものの、屋内で絵を観ている場合ではないという好天で、美術館のある公園からの北アルプスの光景はあたりまえとして、裏山の新緑の美しさにも感嘆した。

公園から見下ろす、有明山の麓に広がる林の中に小谷田夫妻の家がある。午前中には着いて、夫の趣味が生かされた1000坪もの庭を案内してもらった。今年は早いというその新緑がまたよかった。絵本と庭の両方が楽しめるというわけである。

初々しい緑の庭を見渡す広いテラスで、昼間からビールでも飲んだらさぞうまかろうと思ったが、そこはぐっと我慢だった。

本屋の棚にはすがぬまさんの本も加わった。周囲に洒落たレストランなどもあるし、安曇野に出かけたときにはお立ち寄りください。週末の営業のみです。

Re:世にも美しい安曇野の新緑 ..山旅

2024/04/27(土) 07:36 No.7027

最近は蛍光色のような、不自然に彩度の高い画像や映像が多いが、昨日の山は、掛値なしにこんな色だった。

Re:世にも美しい安曇野の新緑 ..鉄人M

2024/04/28(日) 22:09 No.7028

芽吹いたばかりの新緑(真夏の"深緑"ではなくて…)が目に眩しい山麓と、まだまだ残雪をまとう、北ア常念から後立山に連なる山並みとの色彩の違いの妙…

この時季ならではの、まさに生命感あふれる美しさですね。

前職時代の私の同僚にして友人のプロカメラマンが撮影しました、安曇野を走る大糸線の写真を添付してみました。

ご覧いただけましたら幸いです。

Re:世にも美しい安曇野の新緑 ..山旅

2024/04/29(月) 07:57 No.7029

残雪と新緑の色の組み合わせって、ほんとうに美しいですよね。安曇野で訪れたあたりは、ロッジ山旅より500ｍ近くも標高が低いのですが、新緑の様子はあまり変わらないように感じました。気候とか緯度が影響するのでしょう。

ロッジの庭もいよいよ新緑が美しくなってきました。

霧ヶ峰、リハビリ&スケッチ散歩 ..山旅

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2024/04/25(木) 21:01 No.7025

天気予報は上々、では先週に引き続き甲府の北山にでも新緑散歩に出かけるかと考えていたら、甲府で31度になるという恐ろしい予報に、そんなところに行ってはかなわないと、はやくも霧ヶ峰へと避暑に出かけることにした。

全員がリハビリ的山歩きで結構だという状態だったから、霧ヶ峰の中でも楽なコースを選んだ。

さっさと歩けば1時間もかからないコースに4時間かかったのは、四囲の大展望に創作意欲爆発のすがぬまさんのスケッチに付き合ったからで、このうえなく快適な気温の中、絵を描かない我々は、このうえなくのんびりと高原を楽しんだのだった。