淋しい
投稿者: ゆらり ....openmobile.ne.jp
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2012/12/11(火) 13:13 No. 3917 |
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久しぶりに、何だか落ち込んでしまいました。愚痴になります。ご不快な思いをされたら、申し訳ありません。
クリスマスに娘に、サンタの靴と何かおもちゃをと思って、主人とおもちゃ屋さんに行きました。覚悟はしてたけど、周囲は家族連れや楽しそうにクリスマスプレゼントを選ぶ祖父母の姿。何だか場違いな気がして、結局何も購入せず店を出てしまいました。
帰り道の車中で、やっぱり切ないね、あそこにはベビーベッドとか下見に行ってたから、と話ながら、とても辛くなってしまって。 他の方のブログとか拝見すると、月命日には必ずおもちゃをあげたり、お食い初めの料理を作ったり・・・。比べても仕方ないのも分かってるけど、私は水を替えて手を合わせるだけ。母性とか愛情が足りない気がして、クリスマスはと思ったのに、駄目でした。娘に何にもしてあげられてなくて、申し訳無い。このままじゃ駄目なのに、って思うのに一歩が踏み出せなくて、きついです。
これから先、ずっとこんな風に切ない思いを抱いていかなきゃいけないのかと、途方にくれます。優しい痛みに変わるよ、時間が癒してくれるよ、色んな言葉をもらったけど、私には時間はとても残酷なもので、日に日に娘がいない現実だけを突き付けるだけで、優しく癒してくれるなんて、到底思えないのです。確かに涙ばかり出て、自分を責める気持ちに押し潰されそうな日は過ぎたけど、結局現実は何も変わらない、娘はいない。そんな風に思ってしまいます。
どうしようもないのは分かってるけど、何かある度にこうして苦しくなるんだな、と改めて感じてしまいました。でも頑張らないといけないんだな、前に進むしかないんだな、と漠然と不安ばかりが広がります。
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投稿者: milk ....ocn.ne.jp ..2012/12/12(水) 08:27 No.3918 |
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ゆらりさん、はじめまして。
今年6月に息子を亡くしたmilkと申します。
ゆらりさんのお気持ち、痛いほど分かります。 私も息子にプレゼントをと思っていますが、はやりベビー用品店に行くと、心が痛みます。あの頃の気持ちが蘇ってくるのと、周りにいる幸せそうな、本来であれば自分もそうなっていただろう姿をみると、胸がしめつけられます。なるべくベビー用品店には近づかないようにしている自分がいます。
私も確かに最初の頃のように、泣いているだけの毎日ではなくなりました。だいぶ前に進んでこられたかと思っていました。 でも、ふとした拍子に辛い思いがこみあげ、結局は立ち止まったままの自分に気付きます。 優しい痛み…本当の意味で優しい痛みになる日はくるのだろうかと思ってしまいます。どんな経験も、辛い思い出も後になってみれば笑い話になることがほとんどだと思いますが、息子を亡くしたことだけはどんなに時間が経っても、そうはならないですもんね。 痛みは痛みであって、まだまだちっとも優しくなんてないです。 時間が経過する度に、息子との時間がどんどん遠のいていって、まるで息子が生まれてくれたことも夢だったのではないかとたまに思ってしまうくらいです。とても残酷に私も思います。
ゆらりさんは愛情が足りないとおっしゃいますが、お水を替えて、手を合わせるだけでも十分じゃないですか。 気持ちの大きさを人と比べることはできないと思います。 辛い気持ちを抱えるゆらりさんのお話を聞くだけで、娘さんに対する愛情を感じます。
なんのアドバイスにもなっていなくてごめんなさい。 でも私も一緒です。 きっとこの思いが晴れることはないんだと思っています。 一生背負って生きていかなければならないと思っています。 誰からも理解されることはないんでしょう。 でも同じ経験をした人には分かります。 近くにはいなくても、同じ思いを抱く人は沢山いると思い、自分のペースで進んでいきましょうね。
支離滅裂な文章になってしまい、ご不快な思いをさせてしまったら、すみません。
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投稿者: くま美 ....emobile.ad.jp ..2012/12/12(水) 10:16 No.3919 |
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ゆらりさん、はじめまして。くま美といいます。私も娘をお空へ見送りました。
実は、私も最近、娘へクリスマスプレゼントを買いたくて、おもちゃ売り場へ行ったんです。アンパンマンのぬいぐるみとおもちゃを・・・と思ってアンパンマンのコーナーへ行ったのですが、そこにおもちゃを選んでいる親子がいました。お子さんはまだお母さんに抱っこされている赤ちゃんで、とっても幸せそうで、耐えられずに泣きながらお店から出ました。
どうして今ここに娘はいないのか?私もあの親子と同じようにおもちゃを選んでいたはずなのに・・・なぜ?どうして?と頭がおかしくなりそうでした。
最近はまた赤ちゃんに会いたいと、病院へ通院したり、買い物に出かけたり、日常生活を取り戻してきていると思っていたのですが、娘のことを考えると辛くて悲しい思いでいっぱいになります。
この思いは同じ経験をした人にしかわからない。みんな辛かったねとか、残念だったねとか言ってくれますが、私はそう言われるといつも、この辛さは誰にもわからないのに・・・と心の中で思ってしまいます。
でも、ここではこの気持ちをわかってくれる人たちがいます。私も辛いときや迷ったとき、いつもここにきてたくさんの勇気をもらっています。辛い思いはため込まずにここで吐出して、一緒に少しずつでも進んで行けたらいいですね。寒くなりましたので、お体大切にしてください。
最後に、私はゆらりさんの書き込みを読んで、娘さんへの愛情をたくさん感じましたよ。愛情が足りないなんてことありません。娘さんを想う気持ちはきっと、お空の娘さんへ届いていると思いました。ご不快に感じたらごめんなさい。
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投稿者: 毛ー子 ....mesh.ad.jp ..2012/12/12(水) 22:00 No.3920 |
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ゆらりさん、はじめまして。毛ー子と申します。
私も息子にクリスマスプレゼントを買いたいのですが、ベビー用品売り場はまだ無理です。ちいさな靴下とか見ると涙がでてきます。 雑貨屋さんの中のほんの小さなベビー用品スペースならなんとか行けるので、ちょっと前にそこでぬいぐるみを買いました。
5ヶ月たった今、仕事も復帰して元の生活にもどり、赤ちゃんがほしいという前向きな気持ちにもなっていますが、ふと一人になるとどうしても考えることは息子のことで、思い出しては涙がでます。いまでも妊娠したことは夢ではないかと思いますが、骨壺をみたり遺髪をみたりしたら「ああやっぱり私は子どもを産んだんだ」「でもいないんだな」って現実をつきつけられます。 これは一生変わらないと思います。 どんなに元の生活にもどっても、次に元気な赤ちゃんが抱けるようになっても亡くなった息子にはもう会えない。この感情は一生ついてまわると思います。 でもそれでいいと思っています。それこそが亡くなった自分の息子に対する想いであり、親としての愛情だと思います。決して元気に産まれた子には抱かない想いです。こういう形の愛情もあるのかもな、と思います。
私もお花とお水をお供えして、おはようとおやすみ、いってきます。ただいま。は必ず言っています。今日はこんなことがあったよと話したり。虚しくなって泣いてしまうこともありますが、これからも変わらず話しかけようと思っています。
想うことがつらくなるってしんどいですけど、娘さんを想っていることが大切なんだと思います。想いは娘さんに絶対届いていますよ。 みんなゆらりさんと同じです。 一緒にゆっくり進んでいきましょうね。
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