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中学時代の恩師とは盆暮れの挨拶ぐらいしかしていないが、声や筆力は衰えておらず、とても米寿になったとは思えない元気がある(ありそうだ)。秋ごろには恩師を囲んで数名の同級生と懇親会を催すことになった。幹事役はもちろん不肖私が務めることになる。
暑中見舞いの便りを読んでいて懇親会をやろうと決めた。 その中に「米寿になったが、なんで俺より先に逝くんだ!俺を看取ってから逝ってくれ!」という悲痛が叫びが込められた書簡だったからである。恩師が米寿、私らも数えの古希を迎えた。恩師の米寿を祝いながらささやかな懇親会をやりたいと数名の同級生に連絡したところ快諾を得ることが出来た。 先日も取り上げたが「世界遺産(国外300、国内は全て)を巡ること」と「スポーツ観戦」が現在の趣味だと言う。若い時は一生懸命仕事をしたので趣味を活かしてこれからの人生を過ごすのだと言う。
時期は秋(10月末か11月)頃を予定にしている。宿もすでに決めている。 前回は大勢の参加者が浅草に集まり同級会を催したが、その時は大勢すぎて恩師とゆっくりじっくりと話は出来なかったが今回は10名以内と決めたので、美味しい料理を味わいながらじっくりと恩師の話に耳を傾けたい。【20230907(木)】
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